2013/05/17(金)ズッポリはまったUbuntuのアップグレード

 長期サポート版の 12.04 LTS のままにしておけばいいのに、興味本位で 12.10 にアップグレードしたのがアダでした。

 無事終わったかと思ったのに、再起動で立ち上がった画面は、12.10 特有の背景だけで、アイコンが表示されません。言語バーと思しき白いアイコンがひとつあるだけです。
 マウスを画面の縁や角に持って行っても反応なしです。キーボードでの操作も同じです。これは困りましたね。

 ctrl+alt+t で端末は起動します。あれこれやっているうちに、アイコンが並んだシステム画面は表示されました。ただし、閉じるすべがありません。
 どうやら画面表示に問題があるようです。そういえば、アップグレードする前に、グラフィックチップのサポートが完全でない・・といった警告が出てました。

 端末から update-manager を起動して、アップデートがないか再確認してみました。修正プログラムが出ているかもしれないからです。
 こうした試みも虚しく、修復の糸口は見つかりませんでした。ただひとつ、13.04 にアップグレードができるとのコメントが・・・

 よせばいいのに、ここからさらに泥沼の深みにはまるハメになります。
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