2013/07/09(火)夏草との闘い

 アミノ酸系の除草剤グリホサートをスプレー式のボトルに詰め、ピンスポット攻撃をした成果か、そのとき生えていた草は枯れ始めました。全部は枯れないまでも成長は止まっています。

 アミノ酸系の除草剤は、いま生えている草には効果がありますが、これから生えてくる草にはまったく無効です。ちょうど春草が終わり、夏草が生えてくるころに使ったので、いまは新しい草が顔を出しています。

 もう少し待って刈払機で一掃するか、それとも除草剤をピンスポットで噴霧して枯らすか、悩むところです。まだ少し除草剤が残っていたので、実験のつもりで使ってみることにしました。
 砕石を撒いた駐車スペースにも夏草が生え始めています。いま枯らしておけば、刈り取るまでもないでしょう。

 それ以外の場所は、自然に成長した芝をなるべく枯らしたくないので、慎重にピンスポットで噴霧します。半月ほど前にかけた草は、枯れかけて色が変わっていました。これが全部そのまま成長していたらと思うと、ゾッとします。
 周りの芝は枯れる様子はないから、この方法は意外とアタリかもしれません。

 お盆には子供たちが帰省するので、草刈はその前にすることにしました。それまでは、除草剤の実験です。
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