2013/07/11(木)ウッドデッキの寿命

 電動の刈払機で草刈したり、除草剤で庭の雑草を駆除したりと、いままでまったく構いもしなかった庭に手を掛け出したのは、自作のウッドデッキと木造フェンスを塗り替えたのがきっかけです。

 ウッドデッキというと聞こえはいいですが、ズバリ言って物干し台です。寿命は一般的に5~6年と言われていますが、ポリカーボネート屋根の雨除けがあるせいで、もう 10 年以上経つのにまだ痛みは少ない状態です。ペンキを塗り直せば甦ります。

 木製のフェンスは雨ざらしなので、さすがに傷みが目立ちます。ホームセンターでよく売っている、あの斜め格子のフェンスです。
 普通は赤茶色の塗装がされていますが、水性塗料を何度も塗り重ねて、明るいベージュ色にしました。畳大のものが全部で9枚。業者に頼んだら、こんな手間の掛かる面倒なことはしないでしょうね。

 その甲斐あってか、十数年経ってもまだ朽ち果てずにいます。外れかけた箇所を木ネジと木工ボンドで補修し、傷みの激しい上面部分はパテ埋めしてからペンキを塗り直しました。
 知らない人が見たら新品同様(?)です。あと5~6年はもつでしょう。

 表の顔がきれいになると、その奥の空き地が荒れているのが気になります。たまには草刈でもしてみるか・・・
 ということで、この間の草刈騒動となりました。間知石の法面から木が生えていたのは余分でしたね。
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