2013/07/29(月)庭の手入れはヤーメた
家内は、いつも頼んでいるシルバーさんに草刈を依頼すると言います。刈った草を持ち帰ってくれるから・・・というのが理由です。あっそう、もう勝手にしなさい、といった心境です。
雇った人は頼まれたことはしますが、それ以外のことはノータッチです。どうせ頼むなら、間知石の法面に生えた木の始末も一緒にしてもらいたいものです。
何回か掛けた除草剤の効果で、木の成長は止まっているみたいですが、枯れるかどうかは疑問です。でも、法面の木を撤去するのは、シルバーさんには荷が重いかもしれませんね。落ちて怪我されても困るし・・・
前に刈った草は、底を抜いたダンボール箱に詰めて、雨が掛からないように蓋をしてあります。段ボール箱の大きさが一抱えもあるのは、伐採した法面の木の枝が半分以上を占めているからです。時間は掛かるでしょうが、そのうち堆肥になるはずです。
そんな苦労も露知らず、草取りもせず放ったらかしにして、自分の手に負えなくなったらお金で雇った人に草刈してもらう・・・
夫婦の間で価値観がズレてきたみたいです。