2014/05/25(日)一石二鳥で実のなるグリーンカーテンに

 グリーンカーテンは、準備に手間と費用が掛かる割には、うまく育つかどうかわからない、というリスクがあります。
 一昨年のゴーヤみたいにほったらかしでは育たないし、手間ひまかけて面倒をみても虫に食われたり、病気になったりで全滅することもあり得ます。

 そんなリスクを少しでも減らそうと、地植えにできる場所は、プランターを使わないことにしました。少なくとも水遣りを忘れて枯死する確率は減らせます。真夏に朝晩の2回も水遣りするなんて、家内はもちろん、自分も向いてなさそうです。
 掃き出し窓の下は「犬走り」でコンクリートですが、ほかは幅 1m ほどの通路で土になっています。

 ところが実際に地面を掘り返してみると、石ころだらけでちっとも掘れないわ、土は痩せてるわで大往生です。アサリやバカ貝くらいの石ころがいっぱい出ます。中には大アサリやホラ貝くらいの大きな石も・・・(庭で潮干狩りをやってるみたい)

 石ころを取り除いたぶんだけ土が減って陥没しています。赤玉土と腐葉土を追加して、混ぜ込んでと・・・
 なんだかんだで費用がかさみます。どうせなら、一石二鳥で実のなる植物を植えることにしました。もちろんゴーヤはリベンジです。
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