2014/05/26(月)実のなるグリーンカーテンは?

 実が食べられるグリーンカーテンといえば、定番はゴーヤ(ニガウリ)です。一昨年に家内が植えたものの、カーテンにはならず、実もならずで大失敗でした。今年こそはリベンジです。

 「酸化セリウム」の先生によれば、ゴーヤは西日除けに植える植物だそうです。一応、農地を持っている地主さんだから、作物についての知識はあります。東や南に植えるもんじゃない、とのお説に従って、西側に植えることにしました。(言うことを聞かないと、あとがうるさい)

 平屋の軒下までだから、地植えではなくプランターで育てることにしました。台所を改装する前は勝手口だったところに、コンクリートで固めたタタキがあります。いまは塞がれて外壁になっています。熱が伝わらないようにスペーサーを敷いて、その上にプランターを置きました。
 農協のスーパーにゴーヤの苗が2種類並んでいたので、1個ずつ買ってきて植えました。実がならなくても外壁が影になれば御の字です。

 曲がってすぐの南に面した掃き出し窓の外は、幅1間の「犬走り」になっていて、ここもプランターです。近いから水遣りには便利です。この2箇所以外は、すべて地植えでいく予定です。

 酸化セリウムの先生のお説に従って、西側はゴーヤにしましたが、これ以上たくさん植えても食べ切れません。ほかのスペースは別の植物にするとして、実のなるグリーンカーテンはというと・・・

 キュウリ、つるありインゲン、シカクマメ、ミニカボチャ、ミニメロン、ハヤトウリなど。ほとんどが1年草です。パッションフルーツなんてのもあります。こちらは草ではなくて木ですが、温帯地域で冬越しは無理だから1年草みたいなもんですね。
OK キャンセル 確認 その他