2022/09/29(木)タブレットに2枚目のシムを追加

 ガラケーから乗り換えた3インチの小型スマホ jelly 2 は、あくまで携帯電話の位置づけです。一応 Android スマホだからあれこれできるけど、あの画面じゃあストレスが溜まります。

 その点タブレットは画面が大きくて見やすいので、スマホでネチネチやるよりもパソコンに近い感覚で使えます。ネットやメール程度の作業ならエントリークラスでも十分実用できます。

 元々はカーナビの代わりにするつもりで入れました。単独で通信できるようにとセルラーモデルです。メモリーカードを追加しなければ、デュアルシムで運用できます。

 現在は KDDI の povo 2.0 を入れています。紹介特典でゲットしたパケットの有効期間があと2日で切れます。締め切り間際に追加した期間限定の 1GB も2週間後には終わりです。その後をどうするか考えていて、ふとある案を思いつきました。

 パケットの共有ができる mineo の2回線目を追加する案です。余ったパケットは翌月まで繰り越せますが、それでも使いきれないときは別の回線にギフトすれば延命できます。

 1回線でも王国ダンジョンの裏技を使えば延命可能です。この手で基本契約の8倍までパケットを増やしたこともありました。でもイレギュラーなやり方なので、いつまで継続するかは不明です。

 今回追加したのは S プランのデータ SIM です。基本契約は最大の 20GB、月額料金は 1,925 円です。最大にした理由は、SIM が発送された時点で開通前でも 20GB が付与されるからです。その後、月が変わってから開通したときに 20GB が付与されます。40GB でスタートできるわけです。

 ただし、このうちの 20GB は前月からの繰り越し分なので、月末までに使い切らないと無効になってしまいます。新規契約は 45 日間にギフトできるパケット量は 6GB の制限があります。王国ダンジョンの裏技も含めてです。

 そこで利用するのが「バスケット」というオプションです。自分のパケットを自由に出し入れできる貯金箱みたいなもんで、そこに移すのには制限がありません。月 110 円かかるけど、45 日間の縛りがなくなったら解約すればいいわけで、そのあとはパケットギフトで自由自在です。

 一旦大量のパケットが手に入ったら、基本契約を最低の 1GB に変更してランニングコストを抑えることも可能です。容量変更の費用はかかりません。足りなくなったらまた 20GB に変更です。

 モバイル通信に命を懸けてるわけじゃないから、いかにコストを下げるかに腐心するつもりはないです。かかった費用と使い勝手との見合いです。いくら安くても使い物にならなければ無駄になります。基本料金ゼロ円の povo 2.0 は使えないかも?

 まぁ、いろいろやってみるだわね。
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