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2012年07月23日の記事

2012/07/23(月)Win7のノートで経理ソフトが起動

 Windows 7 Pro で起動した経理ソフトが、Home Premium ではハングして立ち往生していましたが、無事起動に成功しました。Pro と Home では、個人データの収納場所が違うのが原因だったみたいです。 手作業でデータフォルダを設定し、再インストールしたら起動しました。Vista で動くソフトは、動作環境を整えてやれば、なんとかなるみたいです。

 起動するたびにユーザー登録を促すメッセージが出ますが、毎回無視です。うっかりしようものなら、バージョンアップやサポート契約の勧誘メールが、次から次と押し寄せてきます。メールだけならまだしも、電話攻勢も半端じゃありません。購入時に登録したときには、自宅にまでしつこく勧誘の電話が掛かってきました。ちょうど娘が受験勉強中だったので、「二度と掛けるな!」と一喝したら止みましたが・・・

 この辺がブロードバンドやマイラインの勧誘と違うところです。代理店が入り乱れてやっているわけではないからです。電話勧誘の断り方は、「おい!」と言って、少し間を置いてから、「前にもキッパリ断ったのになんでまたかけてくるんだ!」と、怒った口調で問い詰めることです。こいつはヤバッ!と思わせるのに成功すれば、すぐに尻尾を巻いて退散するはずです。前に電話してきた代理店との間でどんなトラブルがあったのかは、知る由もないからです。

 経理ソフトは電卓代わりに使っているだけです。決算書を刷り出したことは一度もありません。もし経理ソフトへの入力が間違っていたら、誤った決算書が出来上がります。それではまずいですね。
 売上や備品・在庫は、スプレッドシートで管理していて、それと一致するかどうかを確かめるために経理ソフトを利用しています。靴下がなぜ片方だけよく失くなるかというと、それは左右ペアで二つあるからです。ハンカチは失くしても気がつかないかもしれません。スプレッドシートの合計と経理ソフトの合計が一致すれば、ほぼ間違いないとみていいでしょう。(これが合わないんだよね)

 個人企業レベルの会計ソフトは、1万円前後で購入できます。Windows 7 対応の新バージョンを買えば済む話ですが、こういうのに余分なお金を掛けるのはバカバカしい気がします。ちょっと工夫すれば使えるのに、メーカーサイトを見たら旧バージョンは作動しないことになっていました。サポートができないというのなら、まだわかりますが・・・
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