2019/06/09(日)昔住んでたマンションが売れた

 今の住居に引っ越す前に住んでたマンションを売りに出してましたが、買い手が現れ、めでたく売れることになりました。銀行系不動産会社の仲介です。ゴールデンウィーク前に専任媒介契約して、1カ月半ほどで決まりました。思ったより早かったですね。

 この不動産会社とは短期の契約にして、売れなかったら次はリフォーム系(というかリノベ系)の不動産屋に乗り換える予定でした。次の不動産屋には「結果は必ず連絡する」と伝えてあります。正式に契約書を交わしたら連絡してやらないといけません。さぞかし残念がるでしょう。

 売却することに決めてから、不動産一括見積サイト経由で見積をとることにしました。最初のサイトは6社表示されたうちの3社だけに依頼しました。いきなりわんわん連絡が来ても混乱するだけです。意外にもうるさく言ってきたのは1社だけでした。音信不通の1社は「当社ではこの物件は扱えません」と、つれない返事です。(それも請求してから)

 これでは話にならないと、別の一括サイトから4社に見積依頼しました。この中に次候補のリノベ系不動産屋がありました。ほかの3社はあまりパッとしない感じです。同じ集合住宅で取扱実績が多かった銀行系不動産会社は、この中にはいませんでした。

 そこで3つめの一括サイトに挑戦です。その中に今回依頼した銀行系不動産会社がありました。もちろんチェックです。このサイトからは4社に見積依頼しました。うち1社は「取り扱えない」と断ってきたので、実質的には3社です。

 一括見積サイトにも特徴というか得手不得手があって、どのサイトでも顔を出す会社と、特定のサイトでしか表示されない会社があります。一括見積サイトは3つ、それぞれ3社くらいに見積依頼するのが常道だそうです。今回は3つのサイトで計11社に依頼し、実際に見積がきたのは9社という結果でした。順当な線です。

 そのうちの2社と現地確認をし、最初の専任媒介契約で成約です。準備期間は約3ヵ月、売りに出してからは1ヵ月半と、順調でした。決まった価格が売出価格のままというのもラッキーです。最近はインターネットで情報が飛び交い、価格交渉が当たり前になってきたそうです。売出価格を上げておけばもっと高く売れたかも? それは欲です。
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