2022/08/29(月)無臭にんにくは種類が違うみたい

 種苗会社に頼んでおいた無臭にんにくの種が届きました。バラした鱗片の形で、500g で 70 個ありました。重さは 1.9~15.6g とバラバラです。

 カタログでは「30~70 個」となってたから、小さめのが多い感じです。見た目がいままで育てていた「ジャンボ無臭にんにく」の鱗片とは異なります。どうやら種類が違うみたいです。

無臭にんにくとジャンボにんにく
[10g 以上の鱗片は 15 個だった。右端の2個はジャンボにんにく]

 届いたのが鱗茎の状態じゃないから、実際に育ててみないとどういう形状になるのかわかりません。カタログでは「従来のニンニクに比べて大型でにおいが少ない」となっていますが・・・

 鱗茎が大きくても小さめの鱗片がたくさん詰まっているだけのもあります。そういう品種が目当てじゃないから、今年採れた一球ものを別に育てるつもりです。2年後には再生復活するでしょう。

 それと、去年と今年の木子(鱗芽)を何ヵ所かにバラまいてあります。うまく発芽したら2~3年後には種球になる可能性があります。やはり木子は子孫を残すためにあるのかもしれません。

 到着した無臭にんにくの鱗片数が予想していたよりも多かったので、作付けの面積は減らないみたいです。植える場所がなくなって、プランターを動員しないといけなくなるかも?

2022/08/26(金)葉にんにくの種(鱗片)が届いた

 ここ何年か、紫にんにくの「紫々丸」を育てています。若い葉を収穫して、冬の間は枯れてしまうニラの代用にします。いわゆる葉にんにくです。

 葉を収穫したあとは、そのまま育てるとまた芽が出てきて2回は収穫できますが、鱗茎は育ちません。全部収穫しないでいくつかは来年用の種球に残します。

 葉にんにくを採るための品種もあります。今年はグリーンスワンミャオという葉にんにく専用種を注文しました。にんにくなので鱗茎の形をした種が届きました。

葉にんにくの鱗茎

 500g で 12 個ありました。鱗片が1つ入ってたのは、重さの調整用ですかね。

 試しに大きめの鱗茎をバラしてみました。鱗片が 14 個ありました。単純計算(14×12+1)で 169 個となりますが、実際には 140~150 個ほどでしょうか。種苗会社のカタログでは「500g で 100~150 個」となっています。

バラしたら1球に鱗片が 14 個入っていた

 今回はジャンボ系ニンニクの作付面積が減るので、これを植える予定です。葉にんにく専用だから葉っぱをせっせと収穫しないといけません。専用種の味はどうでしょうか。楽しみです。

2022/08/25(木)旧型タブレットの使い道を探る

 モバイル電話をガラケーからスマホに替えて2ヵ月が経ちました。ガラケーとほぼ同じサイズの3インチの小型スマホにして正解です。外出時には従来どおり胸のポケットに入ります。

 2台持ちだった 5.4 インチのスマホは、もっぱらテザリングに使っています。1月にケーブルテレビ会社のネット回線が終了となり、家庭用 WiFi の代わりを務めています。

 我が家にはもう1台、6.44 インチのタブレットがあります。au で買えば SIM が使えたから(当時としては)大きめのスマホでしたが、ウチのは "SONY" なので WiFi 専用の小型タブレットです。

前のモバイル機器
[過去に使ってたモバイル構成。左端がタブレット]

 これの使い道がないか、調べてみました。カーナビとして使うには画面が小さいし、GPS 機能は一応ついてる程度の精度です。しかも WiFi 専用だからテザリング用のスマホが必要です。1インチ違うだけなので、スマホをカーナビにしたほうが手間がなさそうです。

 OS は Android 4.4 で、いまどきのアプリはインストールの段階で弾かれて動きません。ワンセグも FM 機能もなしです。ちなみにワンセグはカーナビについてるし、FM は車のラジオで聞けます。

 どうやら古い OS のスマホやタブレットは、目覚まし時計の代わりか懐中電灯くらいしか使い道がなさそうです。どちらも 6.44 インチでは大きすぎます。

 実用性がある現行のタブレットを調べてみました。手ごろな 8 インチは少ないですね。大半が 10 インチです。フリー SIM が使えるセルラータイプは、国内での対応バンドが少なく、SoftBank 以外の回線は未対応か1バンド程度です。基本料金がゼロ円の povo 2.0 が使えないのは辛いです。

 だったら au 対応の iPad にする? それはないでしょうね。
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