2022/11/15(火)データSIM 2枚にパケ放題Plus

 今月 28 日で mineo の 3GB 以下のシングルプランは、パケ放題 Plus のオプション申し込みが打ち切られます。一時的に外していた 3GB シングルプランにパケ放題 Plus を復活させました。

 20GB で新規契約したシングル S プランは、一旦 1GB に変更しましたが、パケ放題 Plus のオプションは付けたままにしてあります。外してしまうと再申し込みできないから仕方ないですね。当面はオプションが重複するけど、年内はこのままにしておくつもりです。

 mineo の SIM が2枚になって、パケットの融通ができるようになりました。ギフトで贈り合えば、月末に消滅するパケットの救済が簡単にできます。

 実際には、ちょっと手間だけどコミュニティー「マイネ王」の王国ダンジョンを使えば、1回線でも延命できるけどね。

 ただし、こういう非合法というか裏技的なやり方は、いつご破算になるかわかりません。正式な案内があるサービスでも日常的に「ちゃぶ台返し」に合うこの頃です。

 石の上にも3年というけれど、この業界で3年以上続いたサービスがどれだけあるのやら? 舌の根も乾かないうちに「ぶっちゃけ、やってらんない」みたいな身勝手な理由でご破算になる例は、枚挙のいとまがありません。

 そういう意味では、いま利用している通信サービスはすべて昨年にスタートしたものばかりで、心もとない限りです。

 mineo のパケ放題 Plus、KDDI の povo 2.0、日本通信の合理的プラン 290。すべて1年ちょっとの実績しかありません。(こんなのに頼ってて大丈夫かい)

 打ち切られたり変更になったりしたときは、そんときだわね。命まで取られることはないから、慌てることはないでしょう。全損したとしてもたかだか千円かそこいらの話です。

 今年になって、通信費の見直しと削減を進めてきました。基本はケチケチ大作戦です。でもコストカットだけではなく、通信環境の最適化(快適化)についても検討する時期にきている気がします。

 ほとんどのシーンで実用できているパケ放題 Plus ですが、さすがに最大 1.5Mbps の低速ではストレスを感じる場合があります。雨雲レーダーや Google ストリートビューなどはアウトです。

 ケーブルテレビ会社のメタル回線廃止や実家の防犯カメラが不要になったことで、ブロードバンドの維持費が一気になくなりました。なんだかんだで1万円近くの減額です。

 3GB 契約をメインにしたケチケチ作戦は、そろそろ終わりにしてもいいように思います。

2022/11/12(土)種苗会社の鱗片はすべて発芽した

 昨年は種球を冷蔵保存したために全滅状態だったジャンボ系ニンニクですが、今年は種苗会社から新規に種球を購入して播種しました。10 月中にほぼすべて発芽して順調に育っています。

 皮を剥いて「つるつる植え」した鱗片は早く発芽しました。皮付きで植えたほうは少し遅れて発芽しましたが、いまではほとんど同じくらいに育っています。

 いつも9月下旬に植え付けるのですが、昨年は 10 月末になっても発芽せず、すべて発芽するまでに時間が掛かりました。今の時点で葉っぱが何枚か展開していないと、翌年の収穫は期待薄です。

 今年入れた「ジャンボにんにく」は、従来育てていたエレファントガーリックやジャンボ無臭にんにくと似たような葉っぱです。新規に植えた「無臭にんにく」は、葉っぱの色が薄くて柔らかいので、どうやらジャンボ系とは品種が違うみたいです。どんな鱗球が採れるか楽しみではあります。

黒マルチは「ジャンボにんにく」、奥の土植えは「無臭にんにく」
[黒マルチは「ジャンボにんにく」、奥の土植えは「無臭にんにく」]

 いままで育てていたのがほぼ全滅してしまい、今年は新しい品種を植えましたが、ほかに従来の一球ものや木子から発芽した株がいくつかあります。気長に育てれば品種の復活ができるかもしれません。継続して育てるかどうかは、来年の収穫結果をみてからですね。

2022/11/09(水)ビニール温室をプチプチで補修

 パッションフルーツの苗を越冬させるために設置したビニール温室のカバーが穴だらけです。紫外線の影響で網目の間の透明部分が劣化して、ポロポロはがれています。(風通しのいいこと)

ボロボロのビニールカバー

 中にヒーターを入れて温めるので、穴だらけでは困ります。電気代が高騰してるから交換しないと恐ろしいことになります。でも専用のビニールカバーは3千円以上します。交換すれば今回が2回目。累積すると本体ごと買えてしまう金額になります。

 ヒーターのないビニール温室は、冬を越すのにほとんど役にたちません。たいていは1年限りの短命商品になりがちです。最初は安くしないと売れないからでしょうね。カバーは2年も持てば十分という考えのようです。

 我が家では、塩ビパイプのフレームを測り、木材で同寸のハウスを自作しました。何年も使う前提です。夏場はビニールカバーを外しているのに、2~3年しか持たないのはガッカリです。

 ホームセンターで買い物をしていて梱包用のプチプチを見つけました。120x5m で数百円です。これで内張をして、その上からカバーを被せれば、穴が塞げて保温効果も期待できそうです。

プチプチで補修
[プチプチはカバーの内側に。右は中から見た様子]

 面積的には2巻必要でしたが、奥側はほとんど劣化してなかったので1巻で済みました。来年用にとっておくことにします。カバー交換1回分の費用が2割以下で済みました。

 似たような網目の透明ビニールシートをベランダの雨除けで使っています。もう8年以上も経つのにこちらはほとんど風化していません。ビニール温室もこういう素材にすればいいのに。でも高くて売れないかもね。
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