2021/08/26(木)無臭ニンニクの種球をバラした

 黒ニンニクや食用にせずに種球にする無臭ニンニクの鱗茎をバラしてみました。大きい鱗片もあれば小さいのもあります。大きい順に4球バラしたことろ鱗片は 27 個ありました。

無臭ニンニクをバラしてみた
[無臭ニンニクをバラしてみた]

 まだバラしていない右の二つは5片と2片です。6球で 34 片ということは、鱗球あたりの鱗片数は約6片となります。ホワイト六片種と形が似ているはずですね。

 一番大きな鱗片は、2つがつながっていました。このまま植えたら芽が2つ出ます。割ってみると仕切りの皮がなくて中身がむき出しです。植付けるまでにまだ一カ月あります。やむをえず食用に回すことにしました。

小さい鱗片も食用に

 ついでに小さい鱗片も食用にします。このまま植えても鱗片数の多い鱗球にはならないと判断しました。大きめの一球ものになる可能性はあるから植えてもいいけど、なんだかんだ言って、食べる分を増やしたいんだわね。

2021/08/24(火)無臭ニンニクの小球を種球に回す

 黒ニンニク用に仕入れたホワイト六片は、種球から除外した小ぶりなジャンボ系無臭ニンニクの足しにするつもりでした。去年までは大きな鱗片をいくつか除けておいて、庭に植えていたのですが……

 でもちょっと待った! いままでホワイト六片種はまともに育ったためしはありません。

 そこで発想を転換することにしました。通販で買ったホワイト六片を食用と黒ニンニク作りに全て使い、無臭ニンニクの鱗球は小さいものでも食べずに播種用に回すことにしました。(急遽決定!)

 この結論に至ったのは、ホワイト六片のLサイズと無臭ニンニクの小さな鱗球が似たような形と大きさだったことです。品種を明かさなければ区別がわからないくらいです。黒ニンニクにしたら見分けはつかないでしょうね。

ホワイト六辺と無臭ニンニク
[左のネットがホワイト六辺。右が小ぶりな無臭ニンニク]

 ホワイト六片が育たないなら、無臭ニンニクを育てればいい。この地域ではジャンボ系無臭ニンニクは十分に育ちます。育てた結果、サイズは大小混在ですが、小ぶりなものはホワイト六辺のL~2Lに近い大きさです。(写真右側。小さいのは鱗片に分化してない一球もの)

 去年のテストで、ジャンボ系無臭ニンニクで作った黒ニンニクは、エレファント種と遜色ないことは確認済みです。黒ニンニクにするならホワイト六片種でもジャンボ系でも結果は似たようなもんです。アリシンの発生量が云々は関係ありません。違いは口あたりがフルーティーなことくらいです。

 無臭ニンニクと一口に言っても品種はいろいろあるようです。鱗片が多いものもあれば、エレファント種と似たような形状で小ぶりなものもあります。うちのジャンボ系無臭ニンニクは、エレファント種に近くて、鱗片数が少ない小ぶりな品種のようです。

 過去には鱗片数の多いものもありましたが、小さい鱗片から先に食用に回す習慣を続けていたせいか、鱗片が大きい(つまり鱗片数が少ない)ものに淘汰されていったみたいです。

 今にして思えば、鱗片数の多い品種も残しておくとよかったのかもしれません。でも、すべて食べてしまったからもう手遅れ。「腹水、盆に返らず」です。(ちょっと違うか…)

2021/08/22(日)ホワイト六片の栽培はあきらめた

 今年はジャンボ系ニンニクの収穫量が少なくて、種球を除けたあとの食用分がもう底をつきました。ちびちび大切に使ってたんだけどね。

 不作なのはジャンボ系だけではありませんでした。ホワイト六片は全滅状態です。いつも黒ニンニク用の余りを(というか大きめの鱗茎を先に除けといて)庭に植えるのですが、まともに育ったことはないですね。

 寒地系のにんにくは、雪を布団がわりにして冬を越します。こちらの地域では雪は積もらず、寒い日には霜が降りて地面が凍ります。見方を変えれば、積雪地帯よりも過酷な条件です。

 播種の時期を遅らせたり、寒冷紗を被せたりいろいろ試しました。産地も北海道や青森がダメなら栃木産と、毎年変えてみましたが大きく育ちませんでした。今年は、植えた鱗片よりも小さくなったのもあります。

 結論。「関東以西の東海地方ではホワイト六片種は育たない」― これです。

 確かに栃木県は北海道や青森よりも近いけど、ホワイト六片種が育つ南限であって、それより南の温暖地ではムリです。うまくいっても小さな玉しか採れません。

 今年もホワイト六片を通信販売で取り寄せました。青森産です。近所の食品スーパーでも売ってるけど、サイズが小ぶりです(Mサイズよりも小さい)。多少安くてもそれじゃあね。

 少々難ありの「訳あり品」です。1kg で 15 個ありました。玉割れや変形もあるけど、大半は外皮の変色です。黒ニンニクにしたら皮は焦げ茶だから問題なしです。

ホワイト六片Lサイズ 1kg。右端の2個は小ぶりの無臭ニンニク
[ホワイト六片Lサイズ 1kg。右端の2個は小ぶりの無臭ニンニク]

 写真右端の2個は、今年収穫したジャンボ無臭ニンニクです。種球用に大きな鱗茎を除けたあとの小ぶりなやつです。黒ニンニク用にするつもりでしたが5つしかなかったので、ホワイト六片を別途購入したわけです。

 こうして並べてみると、ホワイト六片のLサイズと変わりませんね。黒ニンニクは六片種で作ることにして、無臭ニンニクはこのまま食べてしまおうか迷っています。

 短期強制乾燥しただけのニンニクはまだ水分が多く、黒ニンニク作りには不向きです。こちらでもう少し乾燥させないといけないので、まだ時間があります。それまでじっくり考えたいと思います。

 と言いつつ、黒ニンニクを作り始めるころには食べちゃってないかもね。
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