2013/04/09(火)古いノートの救済策
日記と同じで3日坊主にならないようにと、毎日更新していたのですが、やめた途端に案の定このていたらくです。
先日、事務所のスタッフが使っているノートパソコンをパワーアップしました。7年ほど使っている hp の XP マシンです。近ごろは、何をやるにも動作が遅くて、ウンザリしていました。
本当は OS をクリーンインストールし直すといいのですが、後の面倒を考えると及び腰です。
メモリの容量が購入時の 512MB のままだったので、増設することにしました。調べてみたら、メモリスロットが2つあって、1GB の DDR2 メモリが2枚使えます。
初めは、いままでの 512MB に1GB を追加しようかと考えましたが、相性問題で動かないこともありえます。
PC2-5300/1GB メモリが2枚組で、2,580 円というのが見つかりました。512MB のほうは PC-4200 でしたが、上位コンパチで使えるはずです。この際、入れ替えることにしました。
CPU が Pentium M 1.73GHz だから、速度は期待できませんが、前のことを思うと動きがスムーズになりました。
XP の延長サポート打ち切りまであと1年です。いまさら投資するのは、無駄なようにも思えますが、ネットと Office くらいしか使わないマシンなので、買い直すのはもったいない気がします。
いまでは捨てるのにもお金が要るし…
ネットでググッてみたら、Windows 7 は動くみたいです。OS を載せかえれば、あと7年はサポートが受けられます。1年のうちにどうするか検討することにしました。