2025/05/29(木)Smart Screen を付けてみた

 「超人」先生にもらった Smart Screen なるものを自分の車に付けてみました。モニターの裏側に前方用のカメラが付いてるドライブレコーダーです。スマホと連動させればカーナビにもなります。

 ドライブレコーダーはミラー式のがすでに付いてます。ルームミラーの上側にセットして、どちらでも後方が確認できるようにしてあります。荷物を積んでるときはカメラの画像が役に立ちます。

 カーナビは 10 年以上も前のですが7インチのがあります。地図が古いので、HUAWEI の8インチタブレットに地図アプリを表示して併用しています。セルラーモデルだからモバイル通信で逐次情報が更新できるのが利点です。

 てなわけで、Smart Screen を追加する意味はなさそうです。ドラレコもカーナビもすでにあるし、車を運転してるときは音楽は聴かないから音響機能も不要です。

 それでも一応付けてみました。前方用のカメラがある関係で、低い位置に取り付けるわけにはいきません。横長のモニターですが、ダッシュボードの上に置くと視界をさえぎりかなり邪魔です。カメラがダッシュボードよりも少し上になる位置がよさげです。

 自作のマウントベースに直接取り付けてもいいけど、目方が結構あるので負荷が気になります。とりあえず本体付属の吸盤式アームを使って仮付けしました。粘着盤と吸盤のダブル仕様ですが、夏場はすぐに外れるでしょうね。脱落防止をしないと……

 化粧箱に付属品としてリアカメラが入っていました。いま使っているミラー式ドラレコのリアカメラは、ハッチバック式のリアウインドウの内側に取り付けてあります。それとは別の位置に付ければ視界が広がりそうです。

 追加するなら本当はサイドカメラが欲しいんだけどね。左側だけでもいいから死角がなくなれば安心です。検討してみる価値はありそうです。

2025/05/22(木)スマホでドラレコがカーナビに?

 スマートフォンが登場してからずいぶん経ちます。アップル社の iPhone に続いてグーグルのスマホも現れました。Android です。新物食いの「超人」先生は、初期 iPhone 以来の固定客です。

 iPhone 以外はスマホじゃない、と言いたげです。こういう人は Apple の魔の手から逃げられないみたいです。家族全員のスマホ代の見積りが百万円超えだ、と奥さんが嘆いてましたっけ。

 その先生から、車に付けたモニターにスマホのナビ画像が映らない、との SOS です。前のスマホでは映ってたのにどうやってもダメなんだとか。

 おじゃましたら確かに iPhpne との連動がうまくいきません。ミラーリングはできるようになりましたが、横長の画面の真ん中に縦で小さく表示されるだけです。これじゃあね。

 私の Android ではちゃんと動くから故障ではないようです。結論として、新しい iPhone 16 の iOS バージョンでは無線接続ができないと判断しました。WiFi も Bluetooth もダメです。専用のシガーソケットに付いてる USB-A 端子は充電専用みたいで本体と連携できませんでした。

 以前、2台買ったうちの1台は使わないからと、先生から頂戴したのがあります。そちらを試してみたらつながりました。WiFi と Bluetooth の CarPlay も有線の USB 接続もできます。

 頂いたものの使わずにしまっていたので交換しました。こちらは USB-C 端子で有線接続できるから、いざとなればケーブル1本あれば動きます。

 今回の一件で現物をいじってみてわかったのですが、この車載モニターはドライブレコーダーにあれこれ機能を追加した Smart Screen なるものでした。モニターの後ろに前方用のカメラが付いていて、増設用のリアカメラもセットの中に入ってました。

 スマホと連動させてドラレコをカーナビにしようという代物です。さらに音楽機能まで持たせて何でもありの中華ガゼットでした。先生の使用目的はナビだけだけどね。

2025/05/10(土)消費税とインボイス制度

 前回、食料品の消費税がゼロになっても消費者が払う金額は 8% 安くなるわけではない、と指摘しました。農家など生産者の原材料費には消費税が含まれているからです。

 納入先から消費税を預かることができなければ、原価に掛かった消費税を上乗せしないと利益が減ってしまいます。結果として物価はそれほど下がらない、という予測です。

 生産者が課税業者の場合は、確定申告で過払い分の消費税が戻ってくるので、生産原価に掛かる消費税を上乗せする必要はない、との意見もあります。減税分は国が負担するかたちです。

 食料品全体に占める零細業者の金額的な比率はわずかです。営業規模が小さくてもインボイス制度(適格請求書等保存方式)に登録している業者もいます。小規模の非課税業者は、従来から販売価格に原価分の消費税を織り込んでいるので、もともと影響がないと言えなくもありません。

 農家が自家栽培の野菜を使った食堂や民宿を経営していたり、食料品以外のもの(花卉や植木など)を生産したりしていた場合は、消費税を預かる立場のままです。課税業者として払い過ぎた消費税は戻ってきます。食料品の非課税化を気にする必要はないでしょう。

 消費税を最終的に負担するのは消費者です。生産者や中間流通業者は利益分の消費税を納めているにすぎません。食料品の非課税化で零細農家が末端の消費者と同じ立場になったとき、果たして戻税を受けられるかは微妙です。

 今回の食料品非課税化の流れを受けて、インボイス制度に登録申請する小規模零細農家が増えるかもしれません。税務署が非課税品しか扱っていない生産者に登録を認めるかどうかは疑問ですが……

 それよりも、面倒な計算や手続を嫌って、高齢者の農家が廃業してしまわないか、そちらのほうが心配です。しわ寄せはいつも弱い立場の人にいくからね。
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