ケータイ電池の寿命はいきなり(続)2014/04/28(月)
満充電したまま放置したのがいけなかったのか、それとも各セルの放電状態がバラバラで、フル充電できないのか?
警告が出るまで我慢し、それから電源を切った状態で充電してみました。充電完了と同時に充電器を外し、再び電源を入れて様子をみます。
あれから5日目ですが、電池の状態を示す目盛は全部埋まったままです。この機種の説明書では、目盛がひとつ減ると残量は 30% となっています。まだ3割以上残っている勘定です。
どうやら新品に近い状態に復帰したようです。念のためにあと1~2回、完全放電とフル充電を繰り返してみるつもりです。
そのあとは、残量が 30% 程度で充電を開始し、満タンになる前(80% くらい)で充電をやめるのが、電池を長持ちさせる秘訣だそうです。
リチウムイオン電池は、メモリー効果がほとんどなく、無視してもよいとされています。フル充電のまま放置しない、完全放電から満タンにするような「深い充電」を避ける、この2点を守れば、規定の充電回数(約 500 回)を超えて使える可能性は大です。
充電完了後もつなぎっぱなしにするのは、寿命を早める原因のひとつだそうです。ネット通信などで1日中酷使して、夜寝る前に充電するやり方では、2年と持たないかもしれませんね。
玄関灯が感知式というのはちょっとね2014/04/23(水)
玄関ホールの電気(LED 電球)を点けていればそれでいいだろうとの判断です。家の中は明るいものの、外は鍵穴が確認できないくらい真っ暗です。これではちょっと・・・
人感センサー付きのライトを付けようかと思いましたが、玄関灯は常夜灯であるのが原則です。人が来たときだけ点灯するなんて、なんか寂しいというかセコイやり方です。
ホームセンターの配線器具コーナーで、明るさを検知して自動的に ON/OFF するパーツを見つけました。
Panasonic EE8113K という EE スイッチです。いままでセンサーライトのコーナーばかり見ていたので気がつきませんでしたが、電気工事を伴うので「さもありなん」です。
値段は安いし(1000 円ちょっと)、構造はいたって簡単です。センサー側の白と黒のコードに電源を供給し、センサー側の赤を灯具の黒に、白を灯具の白に結線します。(接地側の白だけ3線を束ねて圧着)
昨年暮れ風呂場を改装したときに、灯具を捨てずに残してありました。口金は E26 のエジソンベースです。それに電球色の LED 電球を使うことにしました。定格消費電力 5.6W と省エネです。
昨日設置したときは夕暮れ時ですぐに点灯しました。朝起きたら消えていたので、センサーは正常に働いているようです。今日は日没後に点灯したから、これでバッチリですね。
ケータイ電池の寿命はいきなり2014/04/20(日)
いまのケータイは、ソフトバンクがすべて3Gに切り替える1年ほど前に買い換えたから、かれこれ5年くらい経つはずです。
1年間に約 100 回充電したとして、5年間で約 500 回。もうそろそろ寿命がきてもおかしくないころです。よく持ったほうだと思います。ご多分に漏れず、機種変更する時期に制約があります。それは先月でした。
この機種はあまり評判がよろしくなかったようで、契約してから1年後にバッテリーが無料でもらえる特典がついていました。ショップの人は、「電池の警告が頻繁に出るようになるから忘れる心配はない」みたいなことを言ってましたね。案の定、家内のが1年を待たずにアウトでした。
そんなことから予備のバッテリーをもらっておいたので、そちらと交換してみました。4年もほかりっぱなしだったけど、大丈夫かしら?
心配したとおり、以前の状態に復帰というわけにはいかないみたいです。満充電したまま放置したのがいけなかったのかもしれません。リチウムイオン電池は、満タン状態だと寿命を縮めます。
各セルの放電状態が不均衡の可能性があります。警告が出るまで一旦放電させて、それから充電を何回かやってみることにしました。更新期限まで、あと1年近く引っ張らないと・・・