2022/05/23(月)ジャンボ系ニンニクは不作だった
こういう株は、放っておくと腐敗してしまいます。枯れてきた株から早めに掘り起こすことにしました。案の定、鱗球は未熟な状態で、腐敗しかかっていた株がありました。食用できるかどうかは微妙ですが、やむをえません。
比較的大きめの株で花芽が出たのは3株だけです。この時季に鱗片が分球してない株は、とう立ちしない傾向があります。分球せずに一球もののまま終わってしまう株が多そうです。
ここ2~3日は晴天が続きそうなので、数株を残して引き抜くことにしました。大半が普通の六片種と同じか小さめの球でした。ジャンボ系がこれじゃあね。予想通り分球してない一球ものみたいです。
今年の失敗を次回にどう生かすかです。大きな球は来年用の種球にするとして、そろそろ種苗会社から新たに種球を調達する時期にきているのかもしれません。
そうなれば、今年収穫した種球は外皮をむいて植えようかと考えています。いわゆる「つるつる植え」です。まぁ、いろいろやってみるだわね。