2018/02/24(土)ZenFone4 Max の電池は長持ち
いま SIM スロットに入れてあるのは mineo のデータ SIM です。電話が掛けられないのは悔しいから、とりあえず Lala Call に申し込んで、050 で始まる IP 電話が使えるようにしました。110 番などの三桁番号とフリーダイヤル以外はつながります。トップ画面の「通話」アイコンは使わないから次ページに移動して、代わりに Lala Call のアイコンを持ってきてと…
SMS(ショートメール)は SIM に付与された「ご利用番号」を使います。IP 電話の番号は、SMS には使えません。将来的にデータ SIM を音声付 SIM に替えた場合、SMS の番号は変わってしまいます。SIM に割り振られた固有番号だからです。あくまでアプリなどの認証用にして、知人友人とのメールはケータイ番号のままにしといたほうがよさそうです。
LINE と Skype は、まだ未登録です。使う段になってからすればいいでしょう。どちらも通信相手が同じアプリを使っていることが前提です。一方、IP 電話は相手が Lala Call の契約者でなくてもつながります。Lala Call 同士なら通話が無料になる、というだけのことです。通話料金は、ケータイへは 30 秒8円、固定電話へは3分8円です。
Facebook はやめときました。実名でないと登録できない、というのがウリでした。それが信頼性の証しだったようですが、いつしか実名で登録するのが危ないツールになってしまった感じです。広がり過ぎましたね。自分をバンバン宣伝して売り込みたい人には有用かもしれませんが、個人情報を預けるリスクを考えると、個人的にはパスです。(このブログだけで充分)
Facebook や Twitter はオジサン世代が参入してきて、若い世代が離れていく傾向にあるそうです。「インスタ映え」の流行語にもなった Instagram あたりに流れているんだとか。そのうち instagram もオジサン世代の大量参入で、花鳥風月の写真が氾濫しちゃったりして…
10 日経ってもスマホの電池がなくならない、なんて喜んでいるオジサンがウロチョロしては若い人もやりにくいだろうから、Instagram もやらないことにします。兎にも角にもスマホのカメラで写真を撮るようになっちゃ、この私もおしまいよ。(と、旧タイプ丸出し)
2018/02/21(水)中国の春節は今年は遅かった
曜日の関係で、10 日から 25 日まで休むところが多いようです。生産関係だともっと長く休むところもあるんだとか。国土が広いし人口も多いから、帰省するのも大変です。民族大移動みたいなもんですね。そんな影響がネット通販にも波及しています。
通販サイトから「重要:お客様の注文について」というメールが届きました。出品者から発送済みの連絡がないとの通知です。注文からすでに6日が経過していますが、最短の到着予定日までまだ2日あります。一応、念のため出品者に問い合わせのメールを入れておきました。―「出荷日と到着予定日をお知らせください」。
すぐに返事がこないところをみると、春節で長期休暇に入っているみたいです。ひょっとするとまだ出荷されていないのかもしれませんね。休みで出荷していなければ、通販サイトに連絡がこないのもうなづけます。注文をキャンセルせずに待つことにしました。
やっときた返信メールによると、やはり正月休みで、25 日までには発送できるといいます。出荷日はいいとして、到着予定日が書かれていません。もう一つの質問=到着予定日を知らせてほしいと依頼しました。China Post は遅いからね。すぐに返信で、25 日に届くそうです。注文時の到着予定の最終日と同じです。配送は Japan Expree になっていました。(やればできるじゃん)
中国の出品者にはちょっと無理をさせたようです。そもそも中国からの出品参加を募りながら、春節休暇の対応策ができていない尼損の側にも問題があると思います。パーツを再注文しようとしたら「欠品中」になっているところがありました。それしか対処する方法が出品者にはないみたいです。そういうことに気が回らない出品者は、届きもしない到着予定日を表示したまま長期休暇中です。
中国の企業と取引のあるところは、春節の休暇が長いことは百も承知です。生産関係の工場では1ヵ月くらい休むところもあるそうです。それを知らない日本の消費者とのトラブルを避けるために、通販サイトは何らかの対処方法を施すべきだと思います。知らぬは仏(消費者)ばかりなり。お客は仏じゃなくて神様じゃなかったっけ。
監視カメラの件で問い合わせたところからは、10 日から 22 日まで休暇中と言いながら、返信メールが届きました。休みでもメールをチェックしてるんですね(ご苦労さま)。届いた商品が違っていて、尼損に返品依頼したところからもメールが来ました。カスタマーから出品者への評価をチェックしていたみたいです。(いいから休んでてよ)
2018/02/19(月)やっぱりデータ SIM にした
データ SIM でスタートして、後から音声付 SIM に変更する「二段階革命論」でいくつもりでした。これだとキャンペーンの対象外だそうです。あくまでデュアルタイプの「新規申込」が条件です。初めから音声付では、あこがれの「2台持ち」になれないなぁ…
初志貫徹。やっぱりデータ SIM でスタートすることにしました。目先の欲で方針をコロコロ変えるのは、自分の生き方に反します。特典がもらえないだけのことで、キャンペーン期間中は高くなるわけじゃないしね。(と言いつつ後ろ髪…)
ネット上のサービスを受けるのに、本人確認でショートメール (SMS) が受取れる電話番号を聞かれるようになりました。ガラケーの電話でもいいけど、あまり知られたくないサイトもあります。データ SIM は通話はできませんが、必ず固有の番号が割振られています。これを使って SMS ができるオプションを付けました。月 120 円です。
050 で始まる IP 電話は、SIM が届いてから申し込む形になります。データ SIM でも電話がかけられます。ただし 110 番などの三桁番号とフリーダイアルにはつながりません。また SMS も不可です。ネットを使った電話だからね。通話の品質はあまりよくないみたいですが、維持費用と通話料金が安いのがとりえです。(LaLa Call は月 100 円で、同額の無料通話つき)
SIM は前もってエントリーパッケージを購入し、ネットから申込みました。SIM が届いたのは申込から4日後です。普通郵便でポストに入ってました。昨日が日曜日でなければ、もう1日早く着いたかも。「契約内容通知」には個人情報などがバッチリ記載されています。いくら経費節減でもせめて簡易書留にしてほしいところです。
これで LINE やら Skype やらに申し込んで、いよいよ IT 人生の始まりです。何に使うかって? 例えば監視カメラのサポートは、メールの他に、一社は LINE、もう一社は Skype です。相手は中国だから国際電話は高くつきます。
IT 化が進むとサービスの値段が安くなって、最後は限りなくタダに近くなる、という説があります。そのうちスマホを買ったらタダで使える SIM が付いてきた、なんてことになるかもしれませんね。
いくら何でもそれはないだろうって? 512MB までは無料で使える 0 SIM なんてのもあります。あながち非現実的な話ではなさそうです。