2018/07/01(日)慌てることはないさ 4Kモニター

 PC モニターを 4K 対応のに入れ替えようと、ずーっと検討してきましたが、なかなか機種が決まりません。日進月歩の世界だから、待ってる間に次々と新機能が追加されていきます。単純にフル HD の4倍の表示面積があればいい世界ではなくなってきました。

 個人的に押さえておきたい機能は、画面を4分割できる PBP です。親画面の中に子画面を表示する PIP と違い、異なる機器からの入力ソースを同時に4つ表示できます。例えば 42 インチだと、21 インチのフル HD モニターを4つ並べたのと同じ表示が可能です。モニターアームが必要なときは一つで済むし、しかも枠なしで表示されるから視認性が向上します。もちろん一つのソースを全画面に映して大画面を楽しめます。

 一時は LG の 43UD79-B にしようかと思いましたが、フリッカーフリー機能がありません。発売前は「フリッカーセーフ」となっていたようですが、のちに間違いだったと訂正されました。ブルーライト軽減機能もありません。こちらは、単純に波長の短い部分をカットして発色が黄色っぽくなるだけのものが多いようです。目の保護に重点を置くならフリッカーフリーのほうですね。

 ここへきて HDR(High Dynamic Range) という機能を搭載する機種が増えています。ダイナミックレンジを広げる技術です。平たく言うと、明るい部分の白トビを抑え、暗い部分の黒ツブレを無くす機能です。元のソースが HDR に対応していれば、従来よりも鮮明な画像が見られます。パネルの性能が低いとあまり効果はないようですが…

 シューティングゲームで、物陰に潜む敵を素早く見つけるのには効果がありそうですが、個人的にゲームはしないので、あまり関係なさそうです。写真の要素は「黒のシマリと白のヌケ」です。白トビも黒ツブレもない画像では物足りないかもしれません。かえって不自然で不気味に感じるかも?

 必要なければ HDR 機能を切ればいいから、ついてて邪魔になることはないでしょう。HDR は、あってもなくても…といったところです。それよりも必須なのは、PBP で画面を切り替えるときのリモコンです。PC モニターでリモコン付きは少ないんだよね。これらの条件で価格サイトを検索すると、ヒットするのは数機種に限られます。

 フィリップスの新製品で HDR400 と HDR1000 の2機種は、「すべて入り」ですが電気ダダ食いです。バックライトがパネル全面なのと、フリッカーフリーも関係しているようです。アトランティスの 32 インチは、スペックの割に価格は安いものの、ちょっと人柱っぽい感じがしないでもありません。もうすぐスイーベル機能なしのスタンド付で5千円ほど安いのが出るそうです。

 どうしてもいますぐ要るわけじゃないから、もう少し待つとしますか。買った後で「しまった!」ということはあっても、「あのとき買っときゃよかった」というのは少ないからね。

2018/06/30(土)自動車保険の中断証明書が届いた

 家内の車を売却したので自動車保険を解約しました。同時に契約の中断証明書を発行してもらうよう依頼しておきました。その「自動車保険契約中断証明書」が届きました。これで次回買い替えるときに家内のノンフリート等級を引き継げば、保険料をいまより低く抑えることができます。

 証明書の文面を見ると、家内のノンフリート等級は 18 から 19 に上がっていました。最高が 20 等級だからあとちょっとです。私のは 12 等級。契約を乗り換える手もあったけど、私の等級は放棄する形になるのでやめました。ひょっとして2台目を買うことがあるかもしれないしね。

 「証明書利用時の注意点」という文書が同封されていました。①中断後、最初に締結する契約であること。②新契約が 10 年以内で、新規取得から1年以内であること(要約)。③旧契約と同一の用途・車種であること。などなど、細かい制約があります。早く高い等級を引継ぎたいから、次の機会に引継ぐつもりです。1年も任意保険なしで乗ることはまずないでしょう。

 問題は③の「同一用途・車種」です。自家用普通貨物車(最大積載量 0.5 トン超2トン以下)は対象外で、0.5 トン以下となります。キャンピングカーも対象外です。「自家用小型貨物車」(いわゆる4ナンバー)には最大積載量の記述はないから、引っ掛かるのは1ナンバーと8ナンバーだけのようですが…

 この保険会社では、「当社でご契約いただける場合は、インターネットからのお申込みはできません」となっていました。インターネット割引は受けられず、お客様センターからの申し込みになるようです。それでも一部の共済保険を除いて、競業他社でも証明書が通用するのはありがたい仕組です。ノンフリート等級の引継ぎだからね。

 自動車保険というのは、万一の事故に備えてのものです。何もなければ掛け捨てになるので、できるだけ安く済ませたいところですが、十分な補償が得られなければ意味がありません。どこを重視し、どれを削るかは、難しい判断です。今回の手続きで、保険の内容をもう一度チェックしてみる必要があると思いました。

2018/06/13(水)自動車保険の等級を引き継ぐ

 自動車の任意保険にはノンフリート等級というのがあります。初めて車に乗る人は、普通は6等級からのスタートになります。一年間、無事故で保険を使わなければ1等級ずつ上がっていきます。逆に事故で保険を使うと等級が下がります。1じゃなくて6から始まるのはこのためです。

 こつこつ等級を上げていったのに、契約満了の翌日から7日以内に更新しないと前の等級は消滅してしまいます。そうなると振出しに戻って、次回の契約は6等級になります。しばらく車に乗る予定がない場合は、中断手続き(中断証明書の申請)をしておくと、10 年間は前の等級を引き継ぐことができます。(保険会社によっては5年間)

 家内が体調を崩したため、今月車検切れになる車は売却しました。解約すれば残りの保険金は返ってきますが、そのまま放置しておくと 13 ヵ月後に中断手続きができる期限が切れて、前の等級を引き継ぐことができなくなります。車を売却(または廃車)したらすぐに中断手続をしたほうがいいでしょう。

 もし、もう車に乗らない、同居の親族で新規に車に乗る予定の人がいない、2台目を買う予定もない場合は、等級の低い人の契約とすげ替えることも可能です。例えば、私よりも家内のほうが等級が上なので、家内の等級を引き継げば保険料が安くなります。但し、私の等級は消滅してしまいます。

 迷いますね。そういうときは一旦中断にしておいて、次に車を買い替えるときに家内の等級を利用したほうがいいかもしれません。私のは中断にするか、解約して放棄してしまうか、その時に考えればいいでしょう。ひょっとして2台目に軽トラを買うかもしれないしね。いずれにせよ、中断した等級で契約できるのは、同居の親族であることと、新たに購入した車両であることの2点です。

 中断手続きにはとくに料金は不要です。車に乗らないのだから保険料も発生しません。必要な書類は、車を売却(または廃車)した証明、あるいは長期海外出張する証明(観光旅行は不可)、妊娠などでしばらく車に乗らないことの証明などです。車検切れなんかも対象になります。乗れないからね。(乗れないことはないけど乗っちゃいけない!)

 しばらく車に乗らないときは、中断手続きをしておいたほうが得策というお話でした。一旦保留した等級をどのタイミングで使うかは、事情によって人それぞれです。私の場合は、家内の等級(18)を契約変更で乗り継ぐのではなく、そのまま保留することにしました。次に車を買い替えた時に引継げばいいことです。私のは 12 等級ですが、目先の欲でいま捨ててしまうのは、もったいない気がします。
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