2010/04/15(木)迷惑メールを撃退
このほかに新規できた2つにチェックを入れておいたから、そのうち学習機能というやつで自動判別してくれるでしょう。
メールをクリックするまでは勝手に開かないし、妖しいメールには警告が出るから、セキュリティーが向上しました。
とかく評判の悪かったOutlook Expressとは、これでおさらばです。導入予定のLINUXに備えて、早く操作に慣れないと・・・
ある統計調査によると、Outlook ExpressとOutlookを足したシェアは、6割を超えているそうです。(比率は2:1)
使っている理由は、「最初についていたから」がトップで、2位は「無料だから」となっています。(男女で順位が違うみたいですが・・・)
いずれにしても、OSについていたメーラーをそのまま使っているというのが実態でしょう。私もそうでした。
何も問題がなければ、そのままでも構わないと思います。使いたい機能がなかったり、使い辛かったりしたら替えればいいことです。テキストエディターと同じですね。
以前使っていたケータイには、アドレス帳にないメールを別のフォルダに振り分ける機能があって、迷惑メールをまとめて削除できました。いまのにはありません。
指定したアドレスを振り分ける機能はあるものの、迷惑メールをまとめて・・というわけにはいかないようです。
ケータイの場合は、メーラーを替えることができないので、アドレスを変えるか機種変更するかです。
2010/04/14(水)メーラーをThunderbirdに
ブラウザと違って、挙動不審ということはなかったのですが、迷惑メールの数が増えてきたので、この際替えることにしました。
乗り換えはスムースでした。OEのデータがそのまま引継ぎできます。他社からの乗り換えには親切ですね。
早速、削除済みのメールに「迷惑メール」のチェックを入れて、ゴミ箱に捨てました。何やら学習機能があって、迷惑メールのパターンを覚えるのだとか・・・
うるさいくらい送ってくる某通販サイトのメルマガも「迷惑メール」のチェックを入れようかと思いましたが、とりあえずパスです。こちらから配信を断れば済むことです。
うっとうしいのは、海外からの妖しいメールですね。言語のインストールを求めてくるものまであります。日本語以外のメールを全て遮断してしまうと、送信エラーの通知までオミットしてしまうから、そう単純にはいかないし・・・
まだ効果のほどは定かではありませんが、うまく機能してくれれば助かります。フィッシング詐欺なども警告が出ます。OEと比べて安全性は高そうです。
たまたまきていたYahoo!からの送金案内に、「このメッセージは詐欺メールの可能性があります」と警告が出ました。実際には詐欺メールではないのですが、もしこれが本物のYahoo!からでなかったら、確かに妖しい内容です。
メーラーは、Thunderbirdのほかにもいろいろあります。アレコレ試す暇がないので、不都合がなければこのままいくつもりです。
2010/04/13(火)ブラウザをFirefoxに
いくら削除してもラチが明かないから、この際ほかのブラウザに変更です。
まずは Mozilla Firefox を試してみることにしました。最新バージョンのFirefox 3.6です。Windows 2000でも動きます。
Internet Explorerは、8はおろか7すら使えません。その点、Firefoxは最新バージョンでもOKです。マイクロソフトに義理立てする必要など、さらさらないですね。
「お気に入り」が「ブックマーク」になっているなど、若干の違いはあるものの、操作に戸惑うようなことはほとんどありません。
強いて言えば、HTMLファイルのアイコンが、見慣れたブルーのeマークから「赤いキツネ」に変わったくらいです。葵の御紋が五三桐になったようなもんですね。
ブラウザが変わると、ホームページの表示が変わることがあります。同じブラウザでもバージョンによって微妙に違います。
本サイトのホームページも、フッターの枠が下半分欠けて表示されます。左サイドメニューは余白が省略されてくっついていました。
IE8でも同じような表示になるので、スタイルシートを書換えました。IE6は、いまや少数派です。
ブラウザを替えたのは、とりあえずノート型だけですが、旧マシンのOSをLINUXにする準備は着々と進行中です。