地デジアンテナの自作2010/08/02(月)
ほかにいい方法がないか調べたら、地デジアンテナを自作する手がありました。数百円の費用で作れます。台所のテレビは地デジ対応だから、これにつなげばテストできます。
支持体は適当な木の棒を使います。それに決まった間隔でアルミ棒を何本か固定し、銅の棒をU字型に曲げたものに同軸ケーブルをつなぎます。数値さえ押さえておけば、簡単な作業です。
迷うのは、「骨」が何本必要か?です。とりあえず数本でやってみて、ダメなら追加していく方法がいいかもしれませんね。
電波塔は比較的近いのですが、丘陵地なので Dpa のエリア地図で見ると、あとちょっとで圏外のところです。それよりも、電波塔のある南方向の隣家が、鉄筋コンクリート2階建てというのが気になります。我が家は木造平屋建てです。
VHF なら、屋根の上に目一杯ポールを伸ばさないと、受信できない環境です。共同アンテナの工事のときに、無断でポールごと撤去されてしまいました。地デジは、そこまでしなくても映ると言いますが、果してどうでしょうか?
そのうち暇をみて実験してみようと思います。物干し台の支柱に設置して見られれば、屋根に上らなくて済みます。
自作アンテナの作り方はコチラを参照