2011/01/16(日)ドレスショップからメール
見てどうなるもんでもないと思いますが・・・ ケースの横に自分で穴あけ加工した冷却ファンが、無骨についているだけのことです。
CPU と FDD が手元にあったから安く済んだだけで、ケースも新調すれば6万円以上は掛かります。市販の BTO のほうが安上がりです。
今度デスクトップを買い替えるときには、私と同じ機種にするとか言ってましたが、残念ながら出来合いのデスクトップを買う予定はありません。黙っているのもなんだと思って、近況をお知らせしたまでです。
先方が昨年購入した CORE i3 のノートパソコンは、無事動いているのか、いまのところ SOS はなく安心しています。
ただ、「ネットをするときに毎回アドオン実行になる」と書いてありました。原因は Flash や Media Player ですかね。多分 Internet Explorer 8 を使っていて、逐一許可を求められるのだと思います。
「すべての web サイトでアドオンを実行する」に設定すれば、逐一許可を求められずに済むはずですが・・・
個人的には Firefox を常用しているので、IE8 のことはよくわかりません。Win7 や XP モードもまだ慣れていないし、「1台組んで!」なんて話になったら一大事です。「製造者責任」を負わされてはたまりません。ここは逃げの一手です。
2011/01/15(土)何が「終了!」だって?
差出人は、かのケーブルテレビ会社です。4ヶ月利用料無料の申し込みが、この1月末で終了だそうです。例の地デジ放送の有料視聴契約の話です。
うちは自前でアンテナを立てると、事あるごとに断っているのに、ずいぶんしつこいですね。「終了!」の隣には、「お申込み殺到中、お急ぎください!!」とありました。殺到中? それは良かったですね。でも、うちは結構です。
案内状の裏には、「平成 23 年8月以降、順次テレビ電波の停止と引込線の撤去にお伺いいたします」と、大きな字で書いてありました。どうぞ、勝手に電柱のところで切ってちょうだい。ただし、絶対にうちの敷地には足を踏み入れさせないぞ!(ここの工事は信用ならない)
ところで、この会社のホームページを見ると、有料サービスに加入していない場合の取り扱いは「あらためてご案内します」となったままです。ずいぶん前からしつこく勧誘しているのに、なぜサイト上では案内しないのでしょうか?
理由は、現在ケーブルテレビサービスを契約している世帯の離反です。STB を使う地デジ・BS コースは、基本料金が月額 2,625 円です。2台目からは1台につき 1,365 円が別途必要です。(有料放送は別料金)
一方、地デジだけの有料視聴は、1,050 円で、テレビの台数は関係なしです。BS 無料放送を見ないのであれば、電波障害対策で無料視聴していた世帯のほうが、かなり安く済むことになります。
しかも、自前でアンテナを立てれば、地デジの視聴料は原則無料です。BS も民間の無料放送は、パラボラアンテナを立てればタダで見られます。
電波障害に強い地デジ放送は、STB に縛られた高いケーブル視聴料が、いかに無駄な出費であるかを検討するきっかけとなりました。
このケーブルテレビ会社、ひょっとしてやっていけないのでは?
2011/01/14(金)XPモードの利用法
どうしても XP モードでなければ動かないのは、いまのところ旧タイプのスキャナー関係だけなので、画像を読み込んだら、後は Win7 で作業する形になります。Ubuntu で読み込んでから Win 7 を再起動するよりも便利です。
巷でいうほど XP モードは遅くないみたいですが、Win7 で作業したほうが速いに決まっています。
Win7 が出始めのころは、仮想マシンが動く環境が限られていたようです。いまはアップデートされて緩くなっています。今回組み直した PC は、そういった問題は関係ありませんが・・・
いずれにしても XP モードは、古い資産を継承するための最後の手段くらいに考えておいたほうがよさそうです。
Internet Explorer は Ver.6 になっています。あのマイクロソフトが、Ver.8 へのアップグレードをしつこく言ってこないのは、古いソフトとの互換性を優先しているからのようです。
IE.8 へのアップグレードは、手動で行なうことになります。Win7 は IE.8 だから、そのままにしておいたほうが無難かもしれません。
現時点で、リモートデスクトップ環境で使えないソフトやドライバーは、手元にはないはずです。Visual PC 以外の仮想ソフトに乗り換える必要はなさそうです。
ウィルス対策ソフトが入っていないとうるさいので、フリーソフトを入れておきました。認証作業のためにメーラーに1つだけアカウントを設定しましたが、ほかに使う機会はないでしょう。