2024/03/13(水)中華タブレットの WiFi が不安定
うっかりパケットを消費しないように、普段はモバイル通信を切ってあります。裏でなにか起動してたら 1GB なんてすぐになくなってしまいます。ネットにつなぐときはテザリングを使います。そのとき用に WiFi は ON にしてあります。
他のガジェットと WiFi テザリングでつながっていないときは、家庭内 LAN のルーターに自動的に接続します。監視カメラ網に接続したルーターです。ほかの中華タブレット(Smile 1) と違い、時間が経過してもつながったままでした。
このタブレットに「監視カメラビューア」アプリを入れれば、ボタンひとつでカメラの画像を表示できます。ただし、HUAWEI の Android 機は Google Play のアプリは原則使えないことになっています。「監視カメラビューア」は Google Play のアプリです。
HUAWEI 独自の AppGallery に同様のアプリは見当たりません。GBox にもありませんでした。ダメ元で APKPure で検索してみたら「監視カメラビューア」がありました。
早速ダウンロードして起動してみると、家庭内 LAN の監視カメラが IP アドレスのかたちで表示されました。その中から玄関周りが一望できるカメラを選びます。8インチの画面いっぱいに画像が表示されました。
WiFi ブチ切れの余剰タブレット(Smile 1) よりも HUAWEI のほうが便利ですが、それではカーナビ用がなくなってしまいます。通信が不安定なのと交換するために買ったのに無駄になります。
同じく通信の安定性に一抹の不安がある 10 インチタブレット(T60) が余っています。カーナビにするには大きくて重かったので、いまは電源を切った状態で保管しています。こちらはどうでしょうか?
「SIM を使用」を OFF にするとインターネットにつながっていない WiFi ポイントでも接続が維持されました。トイレで玄関周りの様子を見るのに 10 インチはちょっと大きいけど、普段は使っていないデバイスだからこちらにしますか。
監視カメラの画像を表示しているときは、電池の残量が見る見る減っていきます。でも1回の使用で多くても 2-3% 程度だから、充電器とつなぎっ放しにするほどのことでもないでしょう。
HUAWEI と比べて通信の安定性はイマイチですが、8インチの中華タブ(Smile 1) よりはマシです。早い話が Smile 1 の通信能力が劣るだけなんだけどね。ソフトバンク以外はプラチナバンドに対応してないし、その上 WiFi が不安定とあっては、もう出番はないかもね。