2024/11/28(木)植えてから2か月目のジャンボ系
利点としては、発芽が少し早いのと、傷んだ鱗片や芽が複数出そうなものを除外できることです。その甲斐あってか、芽が二つ出て芽掻きした株はなかったです。株元を抑えて小さいほうを鱗片ごと引き抜く・・・と口では簡単に言うけど、なかなかそうはいかないものです。たいていは葉っぱの部分だけがプチッと切れて、後からまた芽が出てきます。
[左の写真が植えてから1か月目、右の写真が2か月目]
種球用の鱗片を植えてから2か月が経ちました。こうして写真で比べてみるとよくわかりますね。ひと月の間にずいぶん成長しました。写真の本質は、やっぱり記録なのかも。
エレファントガーリックかジャンボ無臭ニンニクか、品種不明の一球ものを植えた畝も1か月で様子が変わりました。なかなか発芽しない種球があったけど、先週、最後の1株が発芽しました。
[左の写真が植えてから1か月目、右の写真が2か月目]
種球は鱗片に分化してない一球ものです。大きな種球はエレファントガーリックだと思いますが、ほかの品種が混じっている可能性があります。発芽が遅かった株は旧品種のジャンボ無臭ニンニクかもしれません。エレファント系よりも小ぶりだけど、それでも大きなのは手の平サイズです。