2023/10/19(木)今夏フィーバーしたゴーヤが終了
青ゴーヤは品種を変えて2種類です。収穫量の少ない品種があったり、病害虫にやられたりしても、どちらかが活躍すれば事足ります。
家の東側で午前中しか陽が当たらない場所ですが、毎年そこそこの数が採れています。白は品種的に弱いのか、あまりたくさん採れません。
幅 2.7m の場所に3株です。品種の違う青が混ざらないように、白ゴーヤを真ん中にしましたが、あまり意味ないですね。最後のほうは左右の株が入り乱れて、どこで生るかわからない状態でした。
来年から白ゴーヤを左右どちらかにしたほうがよさそうです。青ゴーヤの間に挟まれて、負けている気がします。よく採れた年は、右端に植えてましたっけ。
もっとも今年みたいに青ゴーヤ2品種が両方とも豊作だと、白までフィーバーしたのでは持って行き場がなくなります。
今年は青ゴーヤがバカ採れで、持っていく先がなくて自家用に佃煮を2回も作りました。
そのゴーヤもそろそろ終わりです。小さな実が3~4個ありますが、たぶん育たないと思います。気がつけばもう10月半ば過ぎです。今週末から冷え込みそうな予報です。
2023/10/17(火)発芽が始まったジャンボニンニク
今年は「ジャンボニンニク」を中心に植えました。昨年、種苗会社から購入した種球から採れたやつです。元は群馬県産と島根県産です。
どちらも同じ品種だとは思いますが、念のために畝を分けました。今回は皮をむいて全部「つるつる植え」です。皮つきのよりも発芽が早くなります。
[黄色の〇が発芽したやつ]
畝によっては半分以上が発芽してます。上の写真の畝は15個植えたうちの10個が発芽しました。二条植えですが、左端だけサイコロの五の字植えです。5個のうち4個の芽が出ました。
去年「無臭ニンニク」を植えた畝は、今年はジャンボニンニクです。二条植えなのに真ん中あたりに出た芽があります。たぶん採り残した木子ですね。
この品種は、あまりよくなかったので継続しないことにしました。取り除くかどうかは、全部発芽してから決めることにします。
2023/10/16(月)パッションフルーツの越冬用株
ダイニングキッチンの日除けにしているメインの棚は、花芽がほとんど見当たらない状態でした。脚立に乗らないと届かない上のほうにいくつか咲いた形跡がある程度です。
通路の鉢植はお彼岸過ぎに何個か咲きました。人工授粉したのが、ここへきて実が大きくなってきました。暖冬傾向なら、撤収後に追熟すれば食べられる可能性があります。
越冬した小苗を小さな鉢に植え替えておいたのが、蔓を伸ばしています。温室の中で越冬させるために、一回り大きな鉢に植え替えました。生長点が枯れて分岐したものは、整枝して1~2本に絞り、来春の成長に期待します。
[越冬用のパッションフルーツの株]
ここ3日ほど日陰で養生中です。このほかに、蔓が何本も分岐した大きな株が4鉢あります。温室に入れるにはちょっと大きいので、整枝してコンパクトにまとめる予定です。
こちらの株には秋の開花で授粉した実がいくつか生っています。温室に入れるから来春の収穫が期待できそうです。