2022/11/24(木)来月は大パケ持ちでお大尽気分
キャリアが異なる場合も SMS なしに変更する場合も SIM の入れ替えが必要です。新規に契約して前のプランは解約の形になります。違約金などないし、解約分は日割り計算だから、好きなタイミングで解約できます。
3GB プランは今はもうない古いコースです。いったん変えると元に戻せないので、そのまま温存してきました。気が変わったのはパケ放題 Plus の扱いです。28 日以降はオプションの申し込みができなくなります。いったん外してしまうと再申し込みができません。
低料金プランにパケ放題 Plus を付けて使い倒す人が多いんだとか。5GB 以上はその限りではないそうだから、 3GB はどうでもいい「まま子」の扱いです。(少なくとも私はそう感じた)
当時の最低契約は 500MB で 1GB の上が 3GB でした。100 円単位の差だったから 3GB にしましたが、実際にはほとんどパケットは消費せず、今年1月までは毎月 3GB を捨てていました。
それが旧コースの 500MB や新コースの 1GB と一色田にされ「まま子」扱いされるとは。
現在の契約は 3GB(SMS)+パケ放題で 1,507 円です。10GB は 1,705 だからその差は 198 円。しかもパケ放題 Plus が無料で使えます。
まま子の 3GB プランでチマチマやってるよりもこちらのほうがうんと豪勢にいけそうです。例によって月末に発送、月初に開通のパターンで、2ヵ月分のパケットがゲットできます。もちろん最大の 20GB プランで申し込みました。
このうち 20GB は前月からの繰り越し分の扱いになります。45 日ルールでギフトできるのは 6GB だけ。残りの 14GB は使い切れないと失効してしまいます。
今回はバスケットでの延命はせずに、使い切ることにしました。今年の夏に 24GB ほど貯まったパケットをパケ放題なしで使う実験をしました。実際に消費したのは 10GB ほどでしたが、OS やアプリのアップデートは「夜間フリー」でやったから、それもパケット消費する形でやれば全部で 15GB ほどになります。
来月は久しぶりにパケットの残量を気にせずに大パケ持ちのお大尽気分が味わえそうです。
ついついマイネオスイッチで「節約ON」・・・何やってんのよ!
2022/11/15(火)データSIM 2枚にパケ放題Plus
20GB で新規契約したシングル S プランは、一旦 1GB に変更しましたが、パケ放題 Plus のオプションは付けたままにしてあります。外してしまうと再申し込みできないから仕方ないですね。当面はオプションが重複するけど、年内はこのままにしておくつもりです。
mineo の SIM が2枚になって、パケットの融通ができるようになりました。ギフトで贈り合えば、月末に消滅するパケットの救済が簡単にできます。
実際には、ちょっと手間だけどコミュニティー「マイネ王」の王国ダンジョンを使えば、1回線でも延命できるけどね。
ただし、こういう非合法というか裏技的なやり方は、いつご破算になるかわかりません。正式な案内があるサービスでも日常的に「ちゃぶ台返し」に合うこの頃です。
石の上にも3年というけれど、この業界で3年以上続いたサービスがどれだけあるのやら? 舌の根も乾かないうちに「ぶっちゃけ、やってらんない」みたいな身勝手な理由でご破算になる例は、枚挙のいとまがありません。
そういう意味では、いま利用している通信サービスはすべて昨年にスタートしたものばかりで、心もとない限りです。
mineo のパケ放題 Plus、KDDI の povo 2.0、日本通信の合理的プラン 290。すべて1年ちょっとの実績しかありません。(こんなのに頼ってて大丈夫かい)
打ち切られたり変更になったりしたときは、そんときだわね。命まで取られることはないから、慌てることはないでしょう。全損したとしてもたかだか千円かそこいらの話です。
今年になって、通信費の見直しと削減を進めてきました。基本はケチケチ大作戦です。でもコストカットだけではなく、通信環境の最適化(快適化)についても検討する時期にきている気がします。
ほとんどのシーンで実用できているパケ放題 Plus ですが、さすがに最大 1.5Mbps の低速ではストレスを感じる場合があります。雨雲レーダーや Google ストリートビューなどはアウトです。
ケーブルテレビ会社のメタル回線廃止や実家の防犯カメラが不要になったことで、ブロードバンドの維持費が一気になくなりました。なんだかんだで1万円近くの減額です。
3GB 契約をメインにしたケチケチ作戦は、そろそろ終わりにしてもいいように思います。
2022/11/12(土)種苗会社の鱗片はすべて発芽した
皮を剥いて「つるつる植え」した鱗片は早く発芽しました。皮付きで植えたほうは少し遅れて発芽しましたが、いまではほとんど同じくらいに育っています。
いつも9月下旬に植え付けるのですが、昨年は 10 月末になっても発芽せず、すべて発芽するまでに時間が掛かりました。今の時点で葉っぱが何枚か展開していないと、翌年の収穫は期待薄です。
今年入れた「ジャンボにんにく」は、従来育てていたエレファントガーリックやジャンボ無臭にんにくと似たような葉っぱです。新規に植えた「無臭にんにく」は、葉っぱの色が薄くて柔らかいので、どうやらジャンボ系とは品種が違うみたいです。どんな鱗球が採れるか楽しみではあります。
[黒マルチは「ジャンボにんにく」、奥の土植えは「無臭にんにく」]
いままで育てていたのがほぼ全滅してしまい、今年は新しい品種を植えましたが、ほかに従来の一球ものや木子から発芽した株がいくつかあります。気長に育てれば品種の復活ができるかもしれません。継続して育てるかどうかは、来年の収穫結果をみてからですね。