2024/10/03(木)秋花がまだなのは温暖化のせい?

 もう10月だというのにパッションフルーツの秋の開花が始まりません。例年は8月末か9月頭には咲き始めるのに今年はまだです。花芽が見当たらないのも不思議です。

 9月は夏の延長みたいなもんで、猛暑日の連続でした。お彼岸を過ぎて少し気温は下がりましたが、それでも真夏日の日があります。10月も 30℃超えの日がありそうです。

 パッションフルーツは南国の植物ですが、花が咲くのは夏じゃなくて春と秋です。気温が 30℃を超える日が続くと春の開花が終わります。秋の開花も気温が下がらないと花芽自体がつきません。

 今年は暑さに強いはずのゴーヤが不作でした。作物は気温以外に土作りなどほかの要素もありますが、株が育ち、これからというときに実が大きくなりませんでした。小さいうちから黄色くなってしまいます。生り始めのころは立派なのが採れたのに・・・

 万願寺唐辛子もダメでした。こちらは野菜用の大きな鉢で育てているので、土作りは関係ないと思います。いつもどおりにやったのに2株とも枯れてしまいました。去年は、撤収しなかったらいつまで続くの?というくらい晩秋まで青々としてたのに・・・

 ジャンボ系ニンニクは例年どおり9月下旬に植えました。まだ暑いからと、のんびり構えているうちに一気に涼しくなって出遅れるのを心配したからです。葉ニンニク以外のジャンボ系は、ほとんど植えました。これが吉と出るか凶と出るかは運次第です。

 パッションフルーツは新しい苗を温室に入れて冬越しさせ、株を毎年更新しています。病気や線虫の予防には有効な方法ですが、春になってから育ち始めるため収穫面では厳しいやり方です。

 今年は秋の実が生っていない状態なので、蔓を切り詰めて大株の状態で越冬させようかと考えています。鉢に植え替えするなら今月やらないといけません。

 例年は収穫優先で、本来の目的であるグリーンカーテンが貧相な状態でしたが、来年は収穫と日除けの両方とも期待できそうです。何事も前向きに考えないとね。

2024/09/29(日)悩ましいニンニクの植付け時期

 例年は秋のお彼岸過ぎにニンニク類を植付けています。ジャンボ系ニンニクと葉ニンニクです。9月下旬から10月上旬が植えどきですが、温暖化の影響でいつ植えるかの判断が難しくなりました。

 気温がある程度下がらないと発芽の条件が整わないのに、9月中旬になっても真夏日が続いてました。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言うものの、この調子ではしばらく夏が続くのではないかと心配でしたが・・・

 えらいもんですね。お彼岸を過ぎたら少し暑さが収まり、にわかに秋らしくなってきました。それでも日によっては最高気温が 30℃を超えます。ニンニクの植付けは10月になってからとのんびり構えてたけど、例年通り9月中に植えることにしました。秋が来ないうちに寒くなるのを警戒したからです。

 とりあえずジャンボ系から植え始めました。一昨年から外皮をむいて植える「つるつる植え」をテスト的に始めました。今年はほとんどが「つるつる植え」です。皮つきのまま植えるよりも発芽が少し早くなります。

 2年かけて復活させたエレファントガーリックとジャンボ無臭ニンニクは、食べずにすべて種球として残してあります。一昨年、種苗会社から追加した島根県産と群馬県産の「ジャンボにんにく」はエレファントガーリックだと思います。念のため今年も畝を分けて植えました。

 ずいぶん前に農協のマーケットで買ったジャンボ無臭ニンニクは、エレファントガーリックほど大きくなくて、ホワイト6片種の 2L サイズよりも少し大きいくらいの品種です。使い勝手がよいので、こちらを復活させたくて食べずに残した次第です。

 期待のジャンボ無臭ニンニクは、とりあえずひと畝だけ植えました。種球の数が多くて、新たに開墾した場所が整い次第、残りを植える予定です。うまく育てばかなりの数が収穫できます。たくさん採れたら、来年の黒ニンニクはこれで作るつもりです。

 ジャンボ系ニンニクはリーキの仲間でアリシンの発生に時間を要しますが、2週間ほどかけて熟成させる黒ニンニクなら普通のニンニクと成分的に大差ないと思います。味はマイルドでフルーティー、おいしいです。

2024/09/15(日)固定資産税を含む共益費とは?

 マンションなどの集合住宅には、日常的な活動をするための共益費と、大規模修繕に備えた修繕積立金などの負担金があります。

 入居率を高めるために、これらの負担を低く設定する開発業者がいて、大規模修繕の費用がまかなえずに老朽化する事態が懸念されています。月々の支払いが少ないからと、こんなマンションに手を出したら後で痛い目に遭いそうです。

 前に住んでた公団分譲の集合住宅は、共益費に共有土地の固定資産税が含まれていました。各世帯に請求される固定資産税は、居住している「家屋」部分だけです。共益費の過半が共有地の固定資産税で、残りのお金でほかの経費を賄っています。

 一般的に税金を払う主体は個人か法人です。どちらにも属さない「管理組合」が支払うケースは稀のようです。不動産会社の営業は、そういう話を聞くは初めてだと言ってました。

 家内の相続税の件で相談した税務署員も「そんなバカな」と驚いてました。固定資産税は国税じゃなくて地方税です。納税先の市区町村が認めれば、個人や法人でなくても払うことができる、ということでしょう。

 そんなことから、賃借人さんには駐車場使用料だけを請求し、共益費と修繕積立金はこちらで負担しています。同じ団地の中で賃貸募集している物件情報を見ると、共益費と積立金を賃借人の負担とするケースが多いように感じられます。

 区分所有者が払うべき固定資産税や、いつ大規模修繕が行われるかわからない修繕積立金を賃借人に負担させるのは筋違いじゃありませんかね。そのぶん家賃が安く設定されているとしても、つじつまの合わない料金体系はトラブルの元です。

 今回、敬老会の弁当代を補助する一件で、共益費の内訳や使い道について検証してみました。少なくとも個人の弁当代を補助するためのお金じゃないのは確かです。
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