2011/07/22(金)買い逃したBSチューナー

 帯状疱疹を患い思わぬ出費となりました。薬代が高いですね。BS チューナーを買う予算が、治療費に化けてしまいました。しばらくお預けです。
 ネットで価格動向を見たら、今月に入ってから地デジチューナーの実売価格が全体的に上がっています。駆け込み需要で、需給関係がひっ迫しているからかも?

 デジタル波停止後に、あわてて対応する人もいるだろうから、しばらくはこの状態が続きそうです。売れ残りが出て、投売りを期待するのは無理かもしれませんね。BS チューナーは、アナログ波が停波になった後でも需要があることだし・・・

 7月 24 日の停波時に実際にどうなるのか、待ち構えている人がいるそうです。画面がただの砂嵐になるだけなのに・・・
 自分の目で確めてみたいんでしょうね。その日でなくても停波後はいつでも見られます。というか、被災地以外ではそれしか見られなくなります。

 我が家の自家アンテナは地デジ専用だし、前の回線は電波障害対策のケーブル配信だから、砂嵐は見られません。ケーブルはアナログ変換の信号も流すそうで、ブラウン管式のテレビでも地デジチューナーなしで映るはずです。
 有料視聴は断ったものの、回線はまだ撤去されていないので、見ようと思えばそのまま見られます。

 試すとすれば、地デジチューナー経由と画質を比較するくらいです。多分、大きな違いはないと思いますが・・・
 チャンネルの切り替えは速いかもしれませんね。でも、いま使っているユニデンのチューナーは結構速くて、ストレスを感じたことはないから、比べる意味はないような・・・

 アナログ波停止で、不測の事態が起こることはないでしょう。気になるのは、たまに通っている歯医者のブラウン管テレビが、どうなっているか?くらいです。前行ったときは、画面右上に「アナログ」の文字が出ていました。
 今度行くときには、液晶テレビに変わっているでしょうか?

2011/07/21(木)怖い皮膚炎

 毎日暑い日が続いて、いささかバテぎみです。暑くなると、いろんなところに弊害が出てきます。個人的なことで恐縮ですが、右胸に発疹が出来てしまいました。

 寝ている間に虫にでも刺されて引っ掻いたのかな?程度に思っていました。ところが、メンタムなどの市販薬やトビヒの薬を使っても広がる一方です。休日に病院はやっていないし、仕事が詰まっていて暫くは時間が取れないし、困ったな・・・
 仕方がないので、事務所の近くの薬屋さんで、ステロイド系の塗り薬をわけてもらいました。親切な店で、アレルギーを押さえる試供品の飲み薬を付けてくれました。

 2~3日して少しは赤みが引いたものの、劇的に改善されているようには見えません。医者嫌いな私でも心当たりの皮膚科に行く決意をしました。初めて行く専門医院です。
 1時間ほど待たされて、症状を見るなり「帯状疱疹だね」と先生。帯状疱疹? それって水疱瘡の再発では? 小さい頃にやったはずだけど・・・

 歳をとると幼少のときに出来た免疫が失われるみたいです。体調不良など何かの拍子に、潜んでいたヘルペスウィルスが活動を始めるんだとか・・・
 ウィルスは神経節に潜んでいるので、発疹は神経に沿って現れます。神経は左右別系統だから、右側だけに広がったんですね。

 皮膚科専門のところが帯状疱疹を見抜くのは、比較的簡単だそうです。発疹の出方が決まってるし、体の半分にしか広がらないからでしょう。
 母親の話では、それが体を1周するようになると、その人は死ぬんだそうです。要するに体中にウィルスが回った証しですね。くわばら、くわばら。(この病気では死なないそうです)

 先生の話では、帯状疱疹にステロイドは使わないそうで、ここまで放っておくと後遺症が残るのが心配だと言ってました。慢性的な神経痛ですね。初めの1週間が肝心だとか・・・
 体の片側だけに発疹が出たら、早めに皮膚科に行きましょう。医者嫌いな人も!

2011/07/20(水)Wubiでインストール

 Ubuntu が提供しているインストールプログラム wubi.exe を使って、Windows 7 マシンに Ubuntu 11.04 を入れてみました。
 Windows 上のパーテーションに仮想 HDD を作り、そこから Ubuntu を起動するやり方です。もし不要になれば、いつでも「プログラムの追加と削除」機能を使ってアンインストールできます。

 まず Ubuntu 日本語サイトから ISO イメージファイルをダウンロードして、CD-R に焼きます。(もちろん ISO で)
 インストールするパソコンの CD ドライブにメディアを入れ、その中にある wubi.exe を起動する・・それだけです。

 まだ使っていないパーテーションがあったので、そこにインストールしました。既に使用中の領域は、事前にデフラグをしたほうがいいそうです。
 とくに難しいところはありませんでした。再起動すると、ブートメニューが表示され、Ububtu を選択します。ここから再びインストールが続行されます。もう一度再起動するとブートメニューがすぐに出ます。Windows の下にある Ubuntu を選択します。次回からは起動する OS を選ぶだけです。

 ブートセレクトするぶん余分な手間が掛かりますが、一旦起動し始めると速いですね。USB メモリーからのことを思うと、もう雲泥の差です。何かトラブルが起きない限り、もう USB ドライブを使うことはないでしょう。

 GIMP も Thunderbird も簡単に日本語化できます。スキャナやプリンターのドライバーもスンナリ取得できました。これで安定して動いてくれたら、Windows 7 と同じくらいの使用頻度になりそうな雰囲気です。

 アレコレやっていると、たまにアイコン下のファイル名が文字化けすることがあります。知らないうちに直っているから、あまり気にしないようにしていますが・・・
 世界各国の言語をサポートするのは、大変なことだと思います。多少のことは目をつぶらないといけないでしょうね。
OK キャンセル 確認 その他