2018/04/30(月)賞味期限に追われる生活はイヤ!
自分で買ってきたものは、きちんとローテーションを組んで賞味期限内に使い切るようにしています。そこに家内が注文して食べずに残ったものが加わると、段取りが一気に崩れてしまいます。そのうち食べるだろうと、期限ぎりぎりまで粘るからなおさらです。抹茶プリンを毎食ごとに…なんてことになるわけです。
賞味期限だけでなく、消費期限にも追われるようになりました。賞味期限は、おいしく食べられる目安で、保管方法を間違えなければ少々過ぎても問題なしです。ところが消費期限は、腐敗などなく安全に食べられる日時を示したもので、それまでに消費(食べるか調理)するのが原則です。5日以内に商品が劣化するものに表示がされています。
家内はどうしていたかというと、ヤバくなった食品はすべて冷凍庫行きです。冷凍庫を開けると、使いさしの肉や野菜、料理の残りなどがドッと出てきました。冷凍すれば4万年持つわけじゃないから、これも早く消費しないといけません。(化石マンモスの冷凍肉を食べたなんて話はフェイクっぽい)
個人的には、食料品を捨てるのは抵抗があります。出されたものを食べ残すのが嫌で無理して食べちゃうから、ちっとも体重が減りません。減らないどころか増える一方でした。いまは自分で調理してるので、余った分を翌日分に回すなど工夫して、少し体重が減った感じです。それにしても一人分でちょうどいい分量の食品は少ないですね。
貯め込んでいた食料品のうち、賞味期限が過ぎたものは何とか使い切りました。レトルトのクリームスープとか出汁パックなどです。現在は残り少ない賞味期限に追われて消化している段階です。腐る心配の少ない食料品は、もうちょっと緩い期限にしておいてもらうといいんだけどね。
陽気がよくなって、家庭菜園の作物にも追われるようになりました。毎日、アスパラガスとスナップえんどうが定番メニューです。出来損ないのセットたまねぎは、何とか食べられる大きさに育ってきました。そのうちソラマメの収穫が始まります。そのころまでには、家内に元気になってもらわないと…
2018/04/15(日)4k モニターはテレビとは別物?
寝たきりとは違うから、食事の時は台所のテーブルを使います。従来どおり台所にもテレビがあったほうが便利です。居間のテレビは 21 型ブラウン管式で奥行きがあり過ぎて、持ってくるにも置き場に困ります。一方 4K 対応テレビは、小さいものでも 40 インチはあります。4K モニターなら 20 インチ台からあって壁にピッタリです。台所のは 4K モニターにチューナーをつないでしのぐつもりでした。
居間でテレビ台代わりにしていたユニット家具も別の場所に移動です。そこでこの際、ブラウン管式のテレビを廃棄しようと思い立ちました。買うときに一番高かったと家内にブチブチ言われて、壊れるまで使い続けるぞ!と固く心に誓ったあの SONY 製テレビです。台所に 4K モニターを新調して、リサイクルで引き取ってもらおうと、某カメラ系量販店にメールで問い合わせたところ…
「お申し付け下さいましたパソコン用のモニタは、テレビとして同一の扱いとならない為、ご注文と同時にリサイクル回収を承る事が出来かねてしまいます」と返事がきました。ブラウン管式はテレビとは言うものの、デジタルチューナーがないと放送が受信できないのは PC モニターと同じです。それが「別物」とは、変なの。(しょうがないなぁ)
そこで、台所のは 4K モニターでなくて液晶テレビに方針変更です。フルハイビジョン仕様だと昔は 32 インチが最低でしたが、現在は 20 インチ台のもあります。予算の都合もあって、シャープの 22 インチにしました。ベゼルが白で壁にしっくりきます。ちょっと小さいけど、前のに比べて一回り大きくなったからよしとしましょう。
ブラウン管のあの温かみのある画像がもう見られないのは残念ですが、フル HD のせいか私が嫌う肌のヌメリ感があまりなくて、以前ほどの違和感はないですね。これで我が家の IT 環境の見直しも一歩前進した感じです。
居間のテレビは、置いていたユニット家具ごとなくなりました。さぁここをどうするか、思案のしどころです。というか、前から 4K モニターに替えたいと思っていたから、方向性は決まったようなもんです。あとはどのサイズでどの機種にするか、あるいは 4K 対応テレビという選択肢もあるのか、じっくり検討してみることにします。