2021/02/27(土)温室の鉢植えも日なたぼっこ
こういう日は、朝9時ごろにはビニール温室の換気口を開けておかないと、室内の温度が上がりすぎて中の植物が傷んでしまいます。うっかりしてると 40℃ を超えます。高くてもせいぜい 35℃までに抑えたいところです。
後ろの換気口を開けるだけでは温度上昇を抑えきれないので、前の出入口も開けないといけません。開けたついでに鉢を外に出して日光浴させることにしました。

[左はパッションフルーツ、右はペピーノ]
一昨年から定番のパッションフルーツのほかにペピーノも同居しています。農協の苗売場で、ついうっかり禁断の実つき苗を買ってしまったのがアダでした。他人には実つき苗を買うのは素人だとか言っといて、恥ずかしい限りです。
多年草ですがこのあたりの気候では冬が越せないので温室に入れています。パッションフルーツより大きな株だけど、今年は実をつけてくれるでしょうか。個人的にはパッションフルーツよりペピーノのほうが好みです。(酸っぱいの苦手だからね)

梅の花は満開です。かなり強めの剪定をしたけど、花芽はいくつか残すようにしました。今年は開花の時期に雨が少ないから、実は生りそうな予感がします。採れたら梅酒を仕込まないとね。
2021/02/26(金)発芽した木子をどう植え替えるか
ジャンボ系は元肥だけで育てるそうですが、土つくりの際に肥料過多にならないよう控えめにしたので気は心です。葉ニンニク用の紫々丸やホワイト六片は、葉っぱの色が薄めです。こちらも一緒に追肥しておきました。
去年収穫したときに付いていた木子は、外の殻を剥いてセルトレイに播種しました。いまビニール温室でパッションフルーツの苗と一緒に保温しています。

木子(きこ・きご)はジャンボ系特有のむかごのようなもので、鱗茎の周りに数個から 10 個ほど付いています。鱗芽とも言います。英語では bulbil だとか。
これを育てて数を増やすことができますが、元が小さな鱗芽なので大きな鱗茎になるまでに2~3年かかります。それと発芽率が低いのが難点です。発芽させようとしてもなかなか芽を出しません。
それなのに去年収穫したときに取り残した「こぼれ種」は自然に発芽するから不思議です。外の殻は剥いてないのにね。ひょっとすると去年のじゃなくて一昨年のかもしれませんが…
植物は子孫を残すためにいろんな仕組みを備えています。虫や動物に食べられないように嫌な臭いを出したり、天変地異で本体が枯れてしまっても再生する種を残したりします。木子もその一つなんでしょうね。
ということは、去年の木子が今年や来年に発芽する可能性もありそうです。今度収穫したら、庭の一角に木子専用のスペースをつくりますか。獲れたてなら外皮を剥かなくてもいずれ発芽するでしょう。
畑で発芽した木子はそのまま育てるとして、セルトレイで発芽した苗をどうするかが喫緊の問題です。もう余ってる土地はないからプランターで育てるか、それともひとつずつポットに植え替えるか、悩ましいところです。
2021/02/25(木)ジャンボ系ニンニクに追肥した
まず、黒マルチの穴を広げます。発芽したときに手で破っただけだから、芽が出る程度の穴が開いているだけです。これから気温が上がって育ってくると窮屈になります。この機会を利用して穴を広げておきました。
広げた穴に肥料を指で摘まんでパラパラと撒きます。8-8-8 の化成肥料です。リン酸成分が中心のほうがよいそうですが、手元になかったのでこれで代用です。
ネット上には、ジャンボ系は元肥だけで追肥は不要との書き込みもあります。でも気温が上がった春以降の追肥はご法度だと言います。気は心で、ひと摘みだけ追肥しました。おまじないですね。

[発芽がそろわなかったので育ちに差が]
右上の株は木子が発芽したもので間隔が詰まっています。今年収穫したらたぶん分球していない一球ものだと予測します。これを今年植え直すと、分球して普通の鱗球になるか、大きな一球ものになるかどちらかです。
分球していない株は抽苔しない傾向があるから、収穫前にある程度の予測は立ちます。それにしても大きな鱗片を植えたのに、左側の株が木子とあまり違わないのには一抹の不安があります。
まぁ鱗球が小さいなら小さいで、黒ニンニク用に回しますか。去年、試しに作ったら好評でした。今年も口をあけて待ってる人がいそうです。