2022/09/30(金)タブレットの2枚目シムの活用法

 新規に追加した mineo S プランのデータシムが届きました。音声通話のない SIM の発送は普通郵便で、メールでの連絡もありません。予告なしで郵便受けにポイです。

 スマホのアプリには新しい番号に 20GB のパケットが入っていました。発送時点で付与されるそうです。EO ID との連携で 1GB もらえるから、全部で 21,504MB です。月が変わるとこれに 20GB が加算されて月初は 41GB でのスタートとなります。

 10GB 以上の契約はオプションのパケ放題プラス(385 円)が無料です。タダでも一応オプションなので申し込みはしないといけません。早速手続きしました。

 前から使っている D プラン(3GB) のパケ放題プラスは、新しい回線が開通したらダブる形になります。日割りだから明日でもいいけど、解約すれば月 385 円が助かります。

 新規回線はギフト容量に月 6GB の制限があります。王国ダンジョンの利用も含めてだから、裏技での延命はできません。開通前に付与された 21GB は繰越分になるので、使い切れないときは消滅してしまいます。(大盤振舞かフリータンクに寄付するか)

 そこで使うのが「バスケット」というオプションです。自分のパケットを預けられる「貯金箱」です。月 110 円で、日割り計算されないから明日以降に申し込みます。ちなみに初めての利用だと 1GB がもらえます。(まだ増えるの?)

 こうしてゲットした 42GB と1回線目の 17GB を足して、明日からは 59GB の大金持ちならぬ「大パケ持ち」になります。それでもパケ放題や「夜間フリー」を併用しないと4ヵ月持つかどうかです。

 ちょっぴりリッチ?な気分を味わったところで、次の展開を考えないといけません。このまま 20GB の契約を続けていたら、大パケ持ちになれる代わりに出費もドンと増えます。

 容量変更の適用は月初からで、申し込みは前月の 25 日までです。26 日~月末は受け付けていないので要注意です。最低容量は 1GB で月 880 円。月が変わったら早めに申し込んでおかないと。

 1GB への容量変更で 10GB 以上のパケ放題がなくなります。では、あらためてパケ放題のオプションを申し込むかというと、ちょっと微妙です。大パケ持ちのうちはオプションなしでもいいのでは?

 Windows やアプリのアップデートは 23 時以降の「夜間フリー」でやるとして、日昼の通信すべてがパケット利用になるとどうなるかです。日本通信の 1GB を足して 5GB 以内に収まれば貯金箱(バスケット)の中身は減らない勘定ですが……

 なんやかんやで、瞑想(迷想?)は続きます。

2022/09/29(木)タブレットに2枚目のシムを追加

 ガラケーから乗り換えた3インチの小型スマホ jelly 2 は、あくまで携帯電話の位置づけです。一応 Android スマホだからあれこれできるけど、あの画面じゃあストレスが溜まります。

 その点タブレットは画面が大きくて見やすいので、スマホでネチネチやるよりもパソコンに近い感覚で使えます。ネットやメール程度の作業ならエントリークラスでも十分実用できます。

 元々はカーナビの代わりにするつもりで入れました。単独で通信できるようにとセルラーモデルです。メモリーカードを追加しなければ、デュアルシムで運用できます。

 現在は KDDI の povo 2.0 を入れています。紹介特典でゲットしたパケットの有効期間があと2日で切れます。締め切り間際に追加した期間限定の 1GB も2週間後には終わりです。その後をどうするか考えていて、ふとある案を思いつきました。

 パケットの共有ができる mineo の2回線目を追加する案です。余ったパケットは翌月まで繰り越せますが、それでも使いきれないときは別の回線にギフトすれば延命できます。

 1回線でも王国ダンジョンの裏技を使えば延命可能です。この手で基本契約の8倍までパケットを増やしたこともありました。でもイレギュラーなやり方なので、いつまで継続するかは不明です。

 今回追加したのは S プランのデータ SIM です。基本契約は最大の 20GB、月額料金は 1,925 円です。最大にした理由は、SIM が発送された時点で開通前でも 20GB が付与されるからです。その後、月が変わってから開通したときに 20GB が付与されます。40GB でスタートできるわけです。

 ただし、このうちの 20GB は前月からの繰り越し分なので、月末までに使い切らないと無効になってしまいます。新規契約は 45 日間にギフトできるパケット量は 6GB の制限があります。王国ダンジョンの裏技も含めてです。

 そこで利用するのが「バスケット」というオプションです。自分のパケットを自由に出し入れできる貯金箱みたいなもんで、そこに移すのには制限がありません。月 110 円かかるけど、45 日間の縛りがなくなったら解約すればいいわけで、そのあとはパケットギフトで自由自在です。

 一旦大量のパケットが手に入ったら、基本契約を最低の 1GB に変更してランニングコストを抑えることも可能です。容量変更の費用はかかりません。足りなくなったらまた 20GB に変更です。

 モバイル通信に命を懸けてるわけじゃないから、いかにコストを下げるかに腐心するつもりはないです。かかった費用と使い勝手との見合いです。いくら安くても使い物にならなければ無駄になります。基本料金ゼロ円の povo 2.0 は使えないかも?

 まぁ、いろいろやってみるだわね。

2022/09/27(火)ジャンボにんにくの鱗片を植えた

 天気予報では今日は雨模様だったのに、にわかに降らない予報に変わりました。最近はこういうのよくありますよね。

 それでも予定通り昨日、ジャンボにんにくの鱗片を植え付けました。無臭にんにくも一緒です。ジャンボは例年より若干少なめだったけど、無臭にんにくは例年以上です。なんとか予定していた場所に植え終わりました。

 あとはグリーンスワンミャオです。いわゆる葉にんにくですが、なにせ数があります。葉にんにくを収穫するのは 100 個です。翌年の種球用に大きめのを 12 個除けてあります。この種の鱗片は中国産のみです。1年育てれば「国産」になります。

 ジャンボにんにくは黒マルチを張る予定です。無臭にんにくをどうしますかね。思っていたよりも鱗片が小さかったので、マルチを張らずに育てようか迷っています。

 我が家のやり方は、鱗片を植え付けた上から黒マルチを張り、発芽した時点でマルチを手で破って芽出しをします。ジャンボ系は芽が硬いので、三角テントを張るみたいにマルチを持ち上げます。

 今回入荷した無臭にんにくは、鱗片が小さく、いままで育ててきた品種と違うみたいです。数も多いし、マルチなしでいこうかと考えています。(出たとこ勝負だぁ)

 タキイ種苗から取り寄せたジャンボにんにくは、1回目の入荷は群馬県産、2回目の入荷は島根県産でした。見た目は一緒です。こういうところはいかにも種苗会社です。

 品種的には一緒だと思いますが、今回は植え方を変えてみました。群馬県産は皮をむいた「つるつる植え」、島根県産は皮をむかずにそのまま植えました。畝も別々にしてあります。

 「農業は科学だ!」が持論の私としては、どちらがどうなるか一応やってみないとね。本当は、それぞれ半分づつ交互にするのが正攻法ですが……

 今年の収穫は惨憺たるもので、エレファントガーリックもジャンボ無臭ニンニクも小さな一球ものが採れただけでした。数個ずつ残してあります。

 これを植えて再生復活させるつもりです。今年植えたのが立派だといいんだけど、入荷したのはどうも品種が違うみたいです。とくに無臭にんにくは、去年まで植えてた鱗片とは明らかに違います。

 去年と一昨年の木子があちこちにバラまいてあります。3年以上かけて育てるつもりなら、こちらから復活できないこともないけどね。
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