2019/08/24(土)ミニランタンには個体差が…
同じように持続時間をテストしたら、前回購入したものよりも早くダウンしてしまいました。そこで、フル充電してから二つ並べて再テストすることにしました。上のAが前回購入したもの、下のBがタイムセールでゲットしたものです。フル充電の状態(写真の左側)では、気持ちBのほうが明るい気がしないでもありませんが…

10 時間後にはAのほうがかなり暗くなっているのがわかります。キッチン台上の 4.4W LED ランプと比べてみると、左のBの光量はあまり落ちてません(下の写真)。12 時間後になってようやくBの光量が落ちてAと同じくらいになりました(上の写真の右側)。

[10 時間くらいまでは左側のBは光量の落ちが少ない]
翌朝、Bのライトは消えてました。テストを始めてから 19 時間後です。寝てたからいつ消えたのかはわかりませんが、直前のテストでは 15 時間は点いてたからその間でしょう。

今回のテストで量産型の工業製品とはいえ個体差があることがわかりました。タイムセールの品が値段相応の持続性しかなかったわけじゃありません。明るさを長く維持すれば電池が早くなくなり、光量の落ちが早いとそのぶん電池の持ちがよくなるだけのことです。
用途によって使い分ければいいわけです。外観は全く同じ品だから、シールでも貼って区別しとかないといけませんね。(「長時間持続型」とか…)