インターネットを利用する回線は、いまやブロードバンドが当たり前の時代です。いまだにダイヤルアップの人はほとんどいないし、ISDN というのも珍しくなりました。ISDN は専ら電話回線として利用されているのが普通です。
野村総研の 2015 年までの予測では、光ケーブルが伸び、ADSL が減少傾向となっています。ケーブルテレビ会社の回線が微増で横ばいというのは、ちょっと引っ掛りますが、全体が拡大していく中ではシェアダウンの傾向だから、そんなところかもしれません。
今年になって、NTT 西日本のフレッツ光で「光ライト」というプランがスタートしました。いままで月々 5,218 円の定額制だったのが、2,940 円と 5,880 円の2段階制になったのが特徴です。(いずれも戸建住宅)
月 200MB までなら基本料金の 2,940 円で済みます。あとは従量制で、1.2GB を超えても上限の 5,880 円で打ち止めです。あまり使わない家庭なら、このほうがお得です。
我が家については微妙なところです。家内がどういう使い方をしているか?ですね。動画の視聴が多いようなら、限度額の低い「光ネクスト」のほうが若干有利だし、私と同程度の使い方であれば「光ライト」のほうが安く済みます。
現在利用しているケーブルテレビ会社のネット契約は、10Mbps で月 3,675 円です。光ライトはプロバイダーが別なので、一般的な OCN にしたとして、合計 4,200 円(上限 7,140 円)となります。
ベストエフォート型だとしても 100Mbps は魅力です。低めにみても 20Mbps 以上は出るでしょうね。比較的利用者の少ないケーブル回線で 30Mbps コースは、この前値下げになって 4,725 円になりました。15Mbps くらいは出るだろうから微妙なところです。
かくして、一旦は光ライトに心が動いたものの、当面はケーブル回線のままでいくことになりました。野村総研が出した横ばいの予測は、何となく当たっているような気がします。