2025/11/05(水)ゴミステーションを設置した_4
以前利用していた場所には「掃除当番」というのがあって、何カ月かに一度のペースで回ってきます。前回は7月上旬でした。2週間やったら次の人に当番ノートを引継ぎます。
もうそろそろかなと思っていたら、収集が始まる前日にノートが回ってきました。次の人に事情を話して、当番を抜けることを伝えました。きちんと挨拶しとかないと。
ひとつ前の当番の人にも「長いことお世話になりました」と声をかけておきました。その場所の維持管理に熱心な人だったから、挨拶しておかないと失礼にあたります。気よく了承してもらえました。
実際のところ、この掃除当番というのはムダですね。当番だからどうこういうのではなく、常日頃から各自が維持管理に気を配ればいいことです。一応やってますよ、というアリバイ作りですな。
今回の新設にあたっても「掃除当番は?」という声がありました。開設の案内書には「費用の負担や掃除当番等はありません」と明記しておきました。「町内会や組の区別なく利用できます」とも。
ご近所に外国のかたがおいでになって、日本語での案内が通じない杞憂がありました。そこで考えて、Google 翻訳で母国語に変換したものを渡しておきました。喜んで「ありがとう」と日本語で何度もお礼を言ってました。
外国人はゴミ出しのルールを守らないと文句を言う前に、きちんとわかる内容のものを渡しておけばトラブルは防げます。それでも守らない人がいるかもしれませんが、それは日本人も同じです。
資源回収日の分別整理は、収集前にこちらがやらないといけないかもしれません。ペッボトルとガラス瓶の袋がごちゃ混ぜだったり、段ボールと雑紙が同じ場所だったり、作業する人が難儀します。
出す人も集める人もなるべく手が掛からないようにしとかないとね。