2011/05/22(日)不安定な地デジ受信
たまに小さなブロックノイズが現われます。そのときの数値は 60dB 前後でした。ギリギリのラインです。
出力が他局の3分の1しかないテレビ愛知でも 80dB 以上なのに、どうしてなんでしょう。同じ電波塔からの受信だから、ちょっと理解できない現象です。
お隣の2階の窓から抜けてきた電波を拾っているからでしょうか? カーテンが特定の周波数だけ反射するとか・・・
この調子だと、台風や大雨でお隣が雨戸を閉めたときには、悲惨な状態になりそうです。やはりブースターをかます用意をしておいたほうがいいかもしれませんね。
受信レベルが読めなかったので、アンテナ本体はブースター内蔵型にはしませんでした。後で追加するほうが自由度が高いからです。AC 電源の問題もあったし・・・
ブースターを追加するなら、地デジと BS 放送の兼用型がいいように思います。パラボラアンテナはまだですが、そのうち自分で設置するつもりです。
エアコンの穴から室内に引き込んだところで、ブースターをかませば、AC 電源の問題はないし、パラボラ用の 15V 給電が常時できます。混合器も不要です。
どうやら、パソコンの更新よりもパラボラアンテナの設置が先になりそうです。居間のアナログテレビは、地デジ専用チューナーで安く済ませたから、衛星放送は受信できません。パソコンのモニターを買い換えるときに、対応を考えることになるんでしょうね。
2011/05/21(土)地デジ契約の勧誘
工事車両が突然自宅周辺に止まって作業することがあるとか、いつどこで作業をするのか詳しい情報は掴んでいないとか、意味不明な話です。「その節はよろしく」と一言いうために、土砂降りの雨の中を回っているとは思えませんが・・・
来たついでに契約状況を確認したいと言うので、地デジ対策はもう済んだこと、STB を使った視聴契約はしていないし、する気もないことを伝えました。
「では、現在の契約は解約ということで・・」と言うので、「契約なんかしていない」と伝えました。どうやら電波障害の共同配信は、無料でも一応「契約」という解釈のようです。
本社からそのうち何か言ってくると思うが・・とのコメントでした。たぶん回線撤去の話かなんかでしょうね。
敷設工事のときに、勝手に屋根上のアンテナを撤去された、苦い経験があります。敷地内での工事はご免だから、電柱の保安器のところで切ってもらいましょう。
インターネットの回線は、ケーブルテレビのままです。「あちこちから声が掛かっているが当面変えるつもりはない」と伝えたら、ワラにもすがる表情で、「せめてそれだけでも・・」と言ってました。
いままで無料だった共同配信から有料視聴に切り替える家庭は、どうやら少ないみたいです。終始弱気で、奥歯にものがはさまったような営業トークから察すると、この人、逆風の中で茨の道を歩いているようです。
2011/05/20(金)自宅PCの更新をどうする?
印刷のときに家内が使うから、Windows は入れておいてやらないといけないし、Sugar Sync にあるデータと同期するのにも Windows 環境が無難です。OS が Windows 7 というのは決まっているのですが・・・
問題はマシンのスペックです。何かあったときのことを考えれば、マザボは AM3 が無難な選択です。Micro ATX なら、台所のマシンが壊れたときにパーツの使い回しができます。事務所のは ATX サイズだから、台所 PC にマザボの移植は無理です。
ケースは、いまの ATX ミドルタワーをそのまま使うとして、冷却能力が低いのが心配です。排気用に 9cm のファンが1個ついているだけで、増設できない構造です。
今度組むときには高クロックのクワッドコアで・・と考えていましたが、いまのケースのままでは、夏場が乗り切れるかどうか不安です。自宅ではエアコンはあまり使わないという事情もあります。
クロック数を落として低電力の CPU にするか、それともケースごと更新するか・・・
中身を更新したらしたで、今度は余ったパーツで何かしたくなるのは目に見えています。それならいっそのこと、もう1台別に新調したほうがいいような気もします。
本体の置き場所をどうするか?ですね。
Mini ITX のマザボとケースを物色したり、平置きのオーディオタイプを探したりと、あらぬ方向へ・・・
高クロックのクワッドコアにするんじゃなかったのかい?