2024/01/15(月)落果したパッションフルーツの実

 暖冬傾向で日昼の最高気温は 10℃前後ありますが、最低気温は 0℃前後まで下がります。通路側のパッションフルーツの株はほとんど枯れてしまいました。お隣の2階建て家屋の影になって朝と夕方の一時しか陽が当たらないので、結実した実は未熟のままです。

 今日、地面に落ちたのと手で触って落ちたのと合わせて8個が落果しました。まだ青い状態です。

落果したパッションフルーツの実
[落果したパッションフルーツの実]

 陽当たりのよい台所側で落ちた実を室内で追熟したら、赤みが増してきました(写真の右側)。今日落ちた実もほんのり赤みを帯びたのがあるから、追熟すれば食べられるかもしれません。

 冬になって株を切り詰めたときにうっかり弦ごと切断してしまった実は、いつまで経っても青いままです。若い時に切り離したのは、たぶん食べられないでしょうね。

 昨年は秋の開花が遅れました。平年は8月末から9月上旬に咲き始めますが、昨年はお彼岸ごろまで咲きませんでした。いま生ってる実は9月下旬から10月に開花し、人工授粉したものです。

 通路側の株は葉っぱが黄色くなり、ほとんど枯れた状態です。台所側のは上のほうは葉がまだ青く、実は弦にしっかりついています。撤収するのは寒波がきてからにしますか。

2024/01/10(水)真冬に琥珀ニンニクはできるか?

 昨年の秋に6年ぶりに琥珀ニンニク作りに挑戦しました。庫内温度 55℃の温蔵庫を使い、2週間かけて熟成させ、一応それらしいものができました。

 黒ニンニクになる前の状態ですが、熟成期間はほぼ同じです。70℃前後だと黒ニンニクに、50℃前後だと琥珀ニンニクになります。抗酸化成分の S-アリルシステインの含有量が黒ニンニクよりはるかに多いんだとか。

 この成分が生ニンニクより多いというのが黒ニンニクの売り文句です。それよりさらに多いとなると、健康食品としては黒ニンニクの上になるのかもしれません。シクロアリインをはじめ 18 種類のアミノ酸すべてが生ニンニクより増えているそうです。(製法特許「琥珀にんにく」の話)

 試作した琥珀ニンニクは、琥珀色というよりは薄めの黄土色です。弾力性があり、ほのかにニンニクの香りがします。メイラード反応が完了した黒ニンニクよりだいぶ前の状態です。味も黒ニンニクのように甘酸っぱくなく、生ニンニクや乾燥ニンニクの辛味や刺激もありません。

 加熱すると有効成分が分解して失われてしまうので、粗目のみじん切りにして野菜サラダのトッピングにしています。1回あたり鱗片1つとして、鱗茎を月に4~5個は使います。年間にすると結構な量になります。

 試しにカレースープや煮込み料理にも使ってみました。長時間煮ても硬さは調理前とほとんど変わりません。初めのフニャっとした状態のままです。やはり加熱せずに食べるのが最善のようです。

 在庫が尽きてきたので新たに作ることにしました。熟成中にかなり強いニンニク臭がします。そのため温蔵庫はポリカ屋根のついたベランダに置いてあります。

 前回は11月下旬から12月上旬でした。夏場は庫内の温度が上がり過ぎると考え、気温が下がる晩秋まで待ちました。庫内はおおむね 50~55℃をキープしてました。

 今回は暖冬傾向とはいえ日昼でも気温は10℃前後の真冬です。電源を入れてからまる1日経っても庫内は 50℃の手前でした。2日目にようやく 50℃を超えましたが、夜から朝方までは 50℃未満に下がります。

 製法特許の「琥珀にんにく」は「約 360 時間の低温熟成製法」と謳っていますが、「低温」が何度なのかは公開していません。おそらく45~50℃ではないかと推察します。

 あと問題は湿度です。黒ニンニクの熟成と同様に 70% くらいは必要ではないかと思います。温蔵庫の内部湿度を 70% 前後に保つのはかなり難しいです。鉢皿に水を張って入れておいても 20% 以下です。これではニンニクが乾燥してしまいます。

 そこで濡れた新聞紙に包みビニール袋に入れて湿度を確保することにしました。前回の経験では、定期的に水分を補給する必要があります。温度と湿度の安定化が冬場の課題となりそうです。

2023/12/31(日)Haier の冷凍庫は氷温冷蔵可能

 年末に購入した Haier の冷凍庫は、冷蔵庫としても使えます。庫内は一つだから切り替えて使うかたちになりますが、メインの冷凍冷蔵庫と専用冷凍庫があるので、予備機にはありがたい機能です。

 旧型(JF-WNC103F)は冷凍と冷蔵をスイッチで切り替えていました。新型(JF-WNC100A)は一つのダイアルで切り替えられるようになりました。温度調節も同じダイヤルで行います。

 2年半ほど前に購入した Maxzen の切替式冷凍庫も1ダイヤルでしたが、冷凍と冷蔵を切り替える方式で、途中でクリック感がありました。どうやっても冷蔵温度が 6℃までしか下がりません。

 商品説明では氷温冷蔵が可能なような表現になっていたのでクレームを入れたところ、交換しても改善する見込みがないと言います。最終的に返品することになりました。

 今回購入した Haier の新機種は、氷温冷蔵が可能とは謳っていません。あまり期待はしていませんでしたが、ダイヤルにクリック感がなく、冷蔵から冷凍まで連続してして調節しているようです。

 そこで試しに冷蔵領域(1~3)から少しだけ冷凍側にダイヤルを回してみたところ、温度が 0℃近くまで下がりました。さらに少し回すと、マイナス領域まで下がります。

JF-WNC100Aの温度調節
[JF-WNC100A の温度調節]

 説明書では、そういう使い方は推奨していないようです。たぶん温度が安定してないからでしょうね。扉を開閉しなくても中空地点で半日の間に -0.2~-2.6℃と大きく変化します。

 それでも氷温冷蔵の領域で冷やせることがわかりました。我が家での用途としてはニンニクの保存が考えられます。青森産の六片種の保存温度は -2.5℃だそうです。-3℃以下だと低温障害が出て、-2℃以上だと発芽を完全には抑えられないんだとか。

 自家栽培のジャンボ種(エレファントガーリック等)がどうかは、やってみないとわかりませんが、これで実験する環境が整いました。(来年やってみるべ)
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