2023/03/20(月)「ゆずるね。」20回を達成した

 月~金曜のランチタイムにパケットを使わないと特典がもらえる仕組みがあります。mineo の「ゆずるね。」というプロジェクトです。

 今月度から 20 回達成すると契約と同じ量のパケットがもらえる大判振舞がスタートしました。2月は月末が短いので、21 日から翌 20 日の月~金曜は 20 日間しかありません。皆勤賞でないと「パケ増し」の特典がもらえないことになります。

 近頃のメールは画像を含むものが増えました。こちらからメールしなくても相手が画像付きのメールを昼時に送ってきたらアウトです。今月はゆとりがないので昼時は機内モードにして確実に達成できるようにしました。

 その日の 11 時半までに「ゆずるね」を宣言しないといけない決まりです。うっかり宣言するのを忘れると、たとえ使わなくても未達成となります。そこで午後1時を過ぎたらすぐに次回の宣言をするよう心掛けました。

ゆずるね 20 回を達成

 努力の甲斐あって、10GB と 1GB の2回線とも見事 20 回達成です。2回線以上の場合は契約の多いほうのパケットで付与されるそうだから、10GBx2 で 20GB もらえる計算です。(ほんまかいな)

 実際に付与されるのは翌月 10 日ごろだそうです。バスケットにこれ以上貯めこんでもしょうがないので、基本契約を下げるかどうか再検討することにします。

2023/03/10(金)ジャンボ系ニンニクに追肥した

 去年は発芽が遅れて全滅状態だったジャンボ系ニンニクは、今年は順調に生育しています。種苗会社から新たに種球を購入したので、いままで育ててきたのと品種が違うかもしれません。

ジャンボ系ニンニク

 手前と奥の黒マルチはジャンボニンニク。真ん中は無臭ニンニクです。ジャンボニンニクはエレファントガーリックだと思います。いままで育ててきたのと鱗片も葉っぱも似ています。

 手前の畝は島根県産の種球で、外皮のついた鱗片を植えました。奥の畝は群馬県産の種球で、外皮をむいた状態で植えました。いわゆる「つるつる植え」です。

 皮をむいたほうが発芽は早かったけど、育ち具合は似たり寄ったりです。種苗会社のだから産地は違っても品種は同じだと思います。

 真ん中の畝の無臭ニンニクは、いままでのとはちょっと違うみたいです。どんな鱗茎になるか、収穫が楽しみです。

 ニンニクは春以降に追肥しないほうがいいと言われています。とくにジャンボ系は元肥がしっかり入れてあれば追肥は不要だそうです。

 耕すときに肥料を控えめにしたので、最後の機会とみて化成肥料を追肥しました。連日20℃を超える陽気ですが、観測史上初だそうで、来週からは平年並みに戻りそうです。

2023/03/07(火)パッションフルーツの大苗は全滅

 翌年用の苗づくりに失敗して、昨年あわてて既存の株を温室に入れましたが、どうやらダメみたいです。葉っぱが枯れて落ちてしまいました。いまのところ新芽が出てくる気配はなさそうです。

 地植えのも鉢植えのも同じ状態です。本来は10月中に冬越しの準備をしないといけないのに、暖冬をいいことに12月になってから温室に入れました。鉢植えのは幹を切り詰めて植え替えずに入れたから何とか生き延びると思いましたがダメでした。

 元気がいいのは小鉢に植えた2株と、挿し木で増やした小苗だけです。気温が上がってきたので一回り大きな鉢に植え替えて新芽を伸ばす作戦に変更です。小さな株では春の開花に間に合わないから夏の収穫は見込めません。

日向ぽっこ中の温室の苗
[日向ぼっこ中の温室の苗]

 例年だと春の開花は5月下旬からです。それまでにどれだけ株を大きく育てられるかです。温室を利用しながらこまめに管理するしかないでしょう。市販の苗は小さいのが多いから今夏の収穫は望み薄です。それよりは大きくしないと・・・

 ある程度育った株は、ソメイヨシノが散るころか八重桜が咲くころが植え時です。要するに遅霜の心配がなくなってからということですが、今年は気温が十分に上がってからにしようと考えています。

 なるべく大きな株に育て、気温が高くなってから定植したほうが成長が早いと判断しました。開花時期が遅れてもそのほうが収穫につながる気がします。

 植物は自然の生き物だから、人が思ったように都合よくは育ちません。様子をよく見て「対話」しながら臨機応変に接したいと思います。
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