2025/09/29(月)ジャンボ系ニンニクを植付けた

植える場所に種球を置いて、そこを移植用の細身のスコップで穴を掘ります。底に肥料を一つまみ蒔いてからスコップでかき混ぜ、土を少し入れてから種球を植付けます。土を少し入れるのは肥料に直接触れないようにするためです。「おまじない」ですね。
土がある程度湿っていれば作業しやすいけど、このところ晴天続きで乾いていて、掘った穴がすぐに埋まってしまいます。穴に肥料を入れるのはこの畝だけにして、あとはそのまま植えました。
今回から、葉の展開方向を揃えるために、種球の向きが同じになるように植えました。鱗茎の状態で隣の鱗片に接している方向に葉が伸びるんだとか。ジャンボ系は葉が大きいから向きが揃えば日当たりがよくなって成長が期待できます。
実際には、バラして皮をむいてしまうと鱗片がコロンとしていて、どちらが外側かよくわかりません。もう適当です。
とりあえずメインの畝は植付けが終わりました。あとは小ぶりの鱗片と葉ニンニクです。
木子をばら撒く場所をどうするか思案中です。予定地は、いまはニラが植えてあって来年にならないと空きません。ニラを植え替える場所に撒いてしまうと、植替の計画がまた延びてしまいます。
広いようで狭い庭です。なんとか空いてる場所を見つけて少し耕しますか。