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2023年07月11日の記事

2023/07/11(火)危うく povo 2.0 が強制解約に

 現在モバイル機器を5台使用しています。スマホが3台、タブレットが2台です。

 5年以上前に買った ASUS Zenfone4 Max は、パソコンにつなぎっぱなしでテザリング専用です。8インチのタブレットは、カーナビ代わりに車に載せたままです。

 ガラケーから買い替えた小型スマホ Jelly 2 は、ケータイ電話として使っています。これとは別に OPPO Reno5A を 5G 対応スマホとして買いましたが、小さな画面でネチネチやるのは趣味じゃないからあまり使ってません。

 作業するときは、大きな画面のデスクトップ PC か 10 インチタブレット(T-60) です。ところが、この T-60 がハズレで、自宅にいるときはもっぱらパソコンを使っています。

 モバイル5台のうち4台に、維持費が少ない povo 2.0 を入れています。テザリング専用の Zenfone は、デュアル SIM でも DSDV じゃないから、3G 停波の povo 2.0(KDDI) は、トッピングしてないときは「いない子」と一緒です。

 残りの4台に povo 2.0 を入れてるわけですが、使用頻度の少ない 10 インチタブレットをトッピングせずに放置しておいたら、利用停止になってしまいました。

 1週間に1回程度の割で充電し、そのときに povo 2.0 のアプリを起動してメッセージを確認していました。うっかりしてましたが、利用停止の警告は登録したメールアドレスに来るんですね。この SIM の場合はGメールです。

 アプリの挙動が変なので調べてみたら、未読のGメールがいっぱい溜まってました。その中に、利用停止の警告メールがありました。(原因はこれだわ)

 最初の警告は、このままトッピングなしだと利用停止になるというもので、期限までにトッピングするか、一定額以上の通話をすればいいわけです。

 何もしないで放置しておくと、今度は利用停止になって povo 2.0 の機能が使えなくなります。こうなると、アプリからトッピングすることすらできません。

 それでもまだ解約になったわけじゃありません。povo サポートにチャットで連絡して、利用停止の解除を要請すれば、通信機能が復活してアプリが使えるようになります。契約解除になる期限までにトッピングすれば、また 180 日間 povo 2.0 が使えるようになります。

 復活させた T-60 の povo 2.0 でこのブログを書いてますが、挙動が不安定です。リライトするときに USB テザリングが勝手に切れてたり、WEB サイトの閲覧がもたついたりで、大事な作業をするのに不安感があります。

 自宅で KDDI の電波環境が悪いのも関係してそうです。いつもアンテナ表示が1~2本欠けてるし、上りの速度が 1Mbps ないときもあります。povo は回線トラブル時の保険みたいな位置づけですが、これじゃあちょっとね。
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