2013/04/30(火)OSのサポート期間
個人的には、使えるものは寿命を全うするまで使うのが主義です。ネットや Office だけならパワーは要りません。まだまだ現役です。
OS を乗り換えできれば、ブラウザは最新のものが使えます。あとは、アプリケーションソフトが動くかどうかです。
windws 8 は使い勝手が悪そうだし、マシンが古くてドライバーが対応していない可能性が大です。windows 7 の延長サポートは 2020年1月 14 日まであるから、乗り換えるならこちらです。
使っていない古いノートに Ubuntu 13.04 を入れてみようかと考えています。日本語版がリリースされるのは、5月に入ってからのようです。自宅のデスクトップでは、まだアップデートの案内が出ませんでした。
Ubuntu のサポート期間は要注意で、いま使っている 12.10 のサポート期間は 18 ヶ月あります。バージョン番号はリリースされた年月と同じだから、2014 年4月までです。
ところが今回の 13.04 は、サポート期間が9ヶ月になっています。つまり 2014 年1月で終了です。12.10 より早く打ち切られる勘定です。
自宅のデスクトップは XP と兼用だから、1年以内に Windows は載せ換える予定です。当然、クリーンインストールになります。その時点で Ubuntu 12.10 もクリアされます。ダブルブートではなく、XP の仮想環境で動かしているからです。
2013/04/20(土)古いノートPCの使い道
せめてパーツだけでも利用できないかと考えましたが、メモリの互換性はないし、バッテリーは死んでいるしで、役に立ちそうなものはないみたいです。
CPU の Pentium 4/2.8GHz は、デスクトップと兼用ですが、使えるマザボがないのと、仮にあっても CPU ファンが付いてないから、使い物にならないでしょう。
そもそもこんな熱源みたいな CPU を銅板の自然放熱で冷やそうというのに無理があります。熱でメモリを3枚ダメにしました。
そんな状態だから、プリントサーバー代わりに点けっ放しにしておくのも心配です。壊れたとしても実損はないけど、火事にでもなったら一大事です。(CPU の熱で火事になった話は聞きませんが)
もうそろそろ Ubuntu 13.04 がリリースされるはずです。Pen4 だからそんなに速くはないでしょうが、どの程度走るか、遊び半分で試してみますか・・・
2013/04/10(水)買っときゃよかった windows 7
とはいっても、いまの XP を7にすると決めたわけではないから、もしアップグレードしなければ無駄になります。ま、枯れた OS は、どこかで必ず使いみちがありますが…
古いハードがいっぱいあるからね。
いまの windows 7 マシンを8にして、順送りにする手もありますが、hp のノートはメモリが最大で 2GB までだから、32bit 版が相応です。64bit 版でデバイスのドライバがどうこうなることを考えれば、32bit 版の7を握っておくのが得策でしょう。
Internet Explorer や Microsoft Office が要らなければ、OS は Ubuntsu でも行けますが、業務用としてはそうもいきません。いずれ相場が落ち着いたところで、ひとつゲットしておくことにしますか。