2012/07/03(火)コンデジの充電器がない!
機種はパナソニックの FX500 で、かなり前の型です。2万円しなかった記憶です。フィルム時代のことを思うと、ずいぶん安くなったなぁと感じました。今なら1万円前後で似たようなのが買えそうです。
どうしても出てこなければ、カメラごと買い直したほうがいいのかもしれません。ただし例によって、まだ使えるものを廃棄するのは抵抗があります。
メモカメラとしては十分ですが、ひとつ不満があります。ISO 感度を上げるとノイズがひどいことです。当時の性能では、デジカメもようやく室内で写るようになったなぁ、程度のレベルでした。
いまでこそ室内のノンフラッシュ撮影は当たり前になりましたが、超高感度への対応はここ2年ほどの話です。もし買い換えるとすれば、高感度特性のいい機種にしたいと考えています。
多少のノイズが出ても ISO 3200 や 6400 で撮れれば、展示会などでの記録撮影はずいぶん楽になります。手振れ補正も加えると、手持ちで十分いけそうです。
色温度補正は自動でできるし、高感度対応になったことで、コンデジはフィルム式コンパクトの性能を完全に超えましたね。
ところで、パナの充電器はまだ見つかりません。USB ケーブルも一緒です。いつもは事務所の定位置に置いてあって、前回使ったときは自宅に持って帰りました。普通ならノートパソコンのバッグの中に入っているはずなのですが・・・
充電器の型番から価格を調べたら、互換品でよければ安く手に入るみたいです。自宅の引出しに転がっているコンデジは、スマートメディアの旧品で、動くかどうかもわからないシロモノだから、タッチ交代する手もあります。スマメの旧品に未練はないけど、パナのほうは捨てるにはもったいない気がします。