2024/10/27(日)植えてから1か月目のジャンボ系
我が家のやり方は、種球を植えた上から黒マルチを被せ、芽が出てマルチを押し上げた時点で手で破って芽出しします。ジャンボ系は芽が固いので毎年このやり方でうまくいっています。
[手前が「ジャンボにんにく」、奥が「ジャンボ無臭ニンニク」]
今年6月に大玉で収穫できた島根県産2世の大粒の種球は、すべて発芽しました。眼の手術で入院する前にほぼ発芽してましたが、入院している間に残りの芽も出たみたいです。
入院する日の朝に確認し、退院してからすぐに芽出ししたから、放置したのは3日間だけです。そんなには心配してなかったけど、予想通りの展開でやれやれです。
復活が期待されるジャンボ無臭ニンニクもいくつか発芽しています。こちらはエレファント系よりも少し遅れて発芽する傾向があるようです。
[発芽がそろわない「一球もの」の畝]
品種がはっきりしない旧品種の一球ものを別畝に植えたのですが、発芽が遅いところをみるとエレファントガーリックよりもジャンボ無臭ニンニクが多いのかもしれません。来年6月に収穫してみればどちらかわかるでしょう。