2025/02/17(月)黒ニンニクと琥珀ニンニクが終了
黒ニンニクは電気釜の保温モード、琥珀ニンニクは温冷蔵庫の温めモードを使います。電気釜の内部温度は約 73℃、温蔵庫の内部温度は約 55℃で、どちらも2週間(15 日間)で完成です。臭いが出るので屋外のベランダに置いてあります。
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[黒ニンニクは新聞紙に包んでから電気釜に]
ウチの電気釜は密閉性がよいのか、水を加えたり上下を入れ替えたりしなくても問題なしです。真冬の屋外だからといって特に違いはないけど、今頃のニンニクは乾燥が進んでいるので、電気窯の底に少し水を入れておきました。おまじないですね。
温蔵庫のほうは時季に関係なく加湿は必須です。水で濡らした新聞紙にくるみ、ポリ袋に入れます。さらに温蔵庫の底に水を張った鉢皿を置いて湿度を高めに維持します。そうしないと乾燥して干からびてしまいます。
今回は1週間目に補水しました。鉢皿の水は残っていたけど、ポリ袋の中の新聞紙は乾いてました。お湯をかけて濡らします。ついでに電気釜のほうも底に少し水を入れました(おまじないです)。
試食用に入れておいたバラの黒ニンニクは乾燥ぎみでしたが、何重も外皮に包まれた鱗茎はそれほどではなかったです。夏場のニンニクは水を加えてないのに仕上がりがベトッとしてます。やはり冬場のニンニクは水分が抜けて乾燥が進んでますね。