2014/06/19(木)Ubuntu One から確認のメール

 クラウドサービスを終了した Ubuntu One から、確認のメールが届きました。全文英語なので翻訳ソフトで日本語に変換してみると、「7月 31 日までデータを預かっているから、それまでに自分のデータをコピーするように」との案内です。

 Ubuntu 12.04 LTS 版にバンドルされていたので申し込んだものの、使い勝手がイマイチな気がして、そのまま放置していました。とくにダウンロードして引き戻さないといけないようなデータはないですね。

 一旦始めたサービスをやめるのは、それなりの手間とコストが掛かります。Ubuntu One の場合は、有償サービスも含めてやめてしまうから、完全に敗戦処理です。無料サービスだけやめるのとは違います。

 無料サービスの新規受付を打ち切った Sugarsync からは、たまにメールが届きます。いまの容量では足らないんとちゃいますか?といった内容です。
 一応まだ無料サービスを続けてくれているので、使い続けていますが、やめるとなったらどこかへ引っ越さないといけません。

 パソコン上のデータを共有するのが目的だから、クラウド上のデータはなくなっても構わない形です。やめる際は、クラウドからコピーして引き戻すのではなくて、跡形もなくすべて削除ですね。
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