2010/06/02(水)Ubuntuの画面が変!
起動用の USB メモリーを挿しこんでから電源ON。いつもどおり暗黒画面の後で、GNOME のデスクトップが表示されます。ところが・・・
なんだこりゃ? 画面が妙に横長に間延びしています。VGA 画面を無理やり 16:9 にしたような・・・
このままでは使い物にならないので、「システム」>「設定」>「モニタ」とたどって、修整を試みました。使い方に慣れていないせいか、どうもうまくいきません。設定数値はフル HD になっているのに・・・
マウスの動きも変だし、どうしたんでしょうね。
あれこれやった末に、一旦 XGA(1024x768) にしてから、1620x1080(フル HD)に設定し直したら、正常に表示されました。
「システム・モニタ」を見ると、プロセッサは AMD Athlon Ⅱ X2 240e Processor になっています。システムテストツールを使って、モニターとグラフィック関係のレポートを開いたら、コマンドっぽい横文字の羅列でさっぱりわかりませんでした。(直ったからまぁいいか・・)
フッターに「アップデート・マネージャ」の表示が出ていました。「ディスクの空き容量が少…」というサインも出ています。
とりあえずアップデートしてみます。27MB くらいなら問題ないでしょう。アップデートが終わった途端に、「ディスクの残りが 66.5MB しかありません」という警告が出ました。4GB の USB メモリーでは、すぐに限界がきます。
使わないアプリケーションを削除するか、他のドライブに移すかです。台所に移植する予定なので、HDD に LINUX 関係のものを入れるのは、やめておいたほうがよさそうです。
マザーボードなどのパーツを買い足すまでは、Ubuntu は暫くお預けです。次期マシンではハードディスクにインストールするか、起動ディスクだけ USB メモリーにするか、じっくり検討することにしました。