2013/05/19(日)Ubuntuのアップグレードは1年後に
ダウンロードサイトから wubi.exe というインストーラーを引いてきて、Windows XP の仮想ドライブに 12.04 LTS 版を入れ直しです。その前に、Windows のコントロールパネルから「プログラムのアンインストール」を使って、Ubuntu を削除して、と・・・
インストール後、システム設定に並んでいるアイコンの説明が英語だったので、Language Support をクリックして日本語化を完成させます。再起動後にメニューも日本語表示になりました。続けてアップデートもやって、と・・・
なにごともなかったかのように、順調に動いています。やはり長期サポート版(LTS)のまま使い続けるのが正解だったようです。
ついでに事務所のデスクトップに入れてある Ubuntu 12.04 LTS も Wubi インストーラーを使って入れ直しました。アップデートでエラー警告が出る状態のまま放置していたからです。
長期サポート(LTS)版は2年ごとにリリースされてきました。12.04 の次は 14.04(14年4月)の予定です。12.04 と同じ5年サポートなら、Windows 7 の延長サポートが切れる少し前まで使える勘定です。
Ubuntu のアップグレードは、来春までしないことにします。