2013/05/23(木)マザボはWindows 8 未対応
Windows 8 は Linux に排他的というけど、仮想ディスクに Ubuntu を入れていたのがいけなかったのかしら?
GIGABYTE のサイトをチェックしたら、使用中の AM3 規格のマザボは、Windows 8 にまだ未対応でした。Windows 7 までです。「サポートされていない」と出たのは、このせいですかね。
元々は台所の液晶テレビにつないでいた、家内専用の PC からパーツを移植したマシンです。省電力設計だから、CPU のパワーは低めです。(Athlon II X2/240e)
いまは ATX ケースに入れていますが、小型のマイクロ ATX ケースに換装して、将来的にはパネルテレビにつなぐ予定です。(居間のアナログテレビが壊れたらの話)
延長サポートが切れたら動かなくなるわけじゃなし、自宅のデスクトップマシンのアップグレードは、そう慌てたものではないのかもしれません。
来春までアップグレードしないと決めた Ubuntu のおかげで、じっくり構えて検討できそうです。
それにつけても Windows 8 は、価格が安い以外に魅力に欠けるのが難点です。一旦 windows 7 にしておいて、Windows 9(?)まで待つべきか・・・
そのころまでマイクロソフトの OS が主流かどうか?という問題はありそうです。
2013/05/22(水)Windows 7 か 8 か?
Windows をアップグレードし、落ち着いたころに Ubuntu 14.04 LTS を入れるのが、最も効率がよくてリスクの少ない方法です。
事務所にある古いノートは、Windows 7 Home/32bit にするしか道はなさそうです。ネットでクグッて成功事例を確認してあります。ドライバーの入手先も・・・
Windows 7 が市場からなくなることは、ここしばらくはないと思いますが、地上波終了のときの地デジチューナーみたいに、暴騰する可能性はあります。早めに入手しておいたほうがよさそうです。
自宅のデスクトップも Windows 7 にするつもりでしたが、仕事で使っている PC ではないので、1台くらいは Windows 8 を試してみるのもアリかな?と迷いが出てきました。
試しに、マイクロソフトのサイトからアップグレードアシストをダウンロードして、8 にアップグレード可能かどうか調べてみました。
Windows セットアップという窓が開いて、「このプラットフォームはサポートされていません」と、つれないコメントが表示されました。(うーむ、ダメか)
XP からアップグレードできると思っていたのに、最初からつまずきです。できたとしても同じ 32bit 版だけのようですが・・・
2013/05/19(日)Ubuntuのアップグレードは1年後に
ダウンロードサイトから wubi.exe というインストーラーを引いてきて、Windows XP の仮想ドライブに 12.04 LTS 版を入れ直しです。その前に、Windows のコントロールパネルから「プログラムのアンインストール」を使って、Ubuntu を削除して、と・・・
インストール後、システム設定に並んでいるアイコンの説明が英語だったので、Language Support をクリックして日本語化を完成させます。再起動後にメニューも日本語表示になりました。続けてアップデートもやって、と・・・
なにごともなかったかのように、順調に動いています。やはり長期サポート版(LTS)のまま使い続けるのが正解だったようです。
ついでに事務所のデスクトップに入れてある Ubuntu 12.04 LTS も Wubi インストーラーを使って入れ直しました。アップデートでエラー警告が出る状態のまま放置していたからです。
長期サポート(LTS)版は2年ごとにリリースされてきました。12.04 の次は 14.04(14年4月)の予定です。12.04 と同じ5年サポートなら、Windows 7 の延長サポートが切れる少し前まで使える勘定です。
Ubuntu のアップグレードは、来春までしないことにします。