2014/02/28(金)パーツ不要の新DSP版7
今年になってから、パーツと抱き合わせでなくても買える新パッケージの DSP 版が発売されています。単品購入だから安くなるかと思いきや、円安のせいで値上がり傾向なんだとか…
抱き合わせのパーツなしで同価格といったところでしょうか。「中古メモリ」みたいなどうせ捨てるパーツなら、なくても構わないと思いますが…
予想どおり、従来品から先に売れているようです。ツクモネットショップは「完売御礼」になっていました。7が欲しいひとは新パッケージを買ってちょうだい、ということです。
前回は USB 3.0 増設ボードとセットで購入しましたが、使わずにそのままにしています。そんなにいくつも要らないので、今度買うときは単品でいいでしょう。
セットのパーツと同時に使うというのは建前で、XP からの乗換えでその通りの使い方をしている人は少ないと思います。言ってみれば、その家(事務所)全体がひとつの PC ケースみたいな捉え方ですね。
今回の新パッケージ投入は、XP からの乗換えを促進するための施策だから、単刀直入、本音丸出しで理に適ったやり方です。
価格的に上がるかどうかは別問題として、DSP 版が売切れてしまうことはないでしょう。(ひとまず安心)
2014/02/27(木)XPを使い続ける意味は?
OS のサポートがなくなるというだけで、そのまま使い続けることは可能です。ただし、セキュリティーの脆弱性が増していくのは事実です。決まった先以外へのアクセスは、しないほうが無難です。
そのまま使い続けたい理由は、日常的に利用しているソフトがあるからです。新しい OS で動くかどうか微妙(というかサポートされていない)みたいです。マシン自体が Windows 7 や 8 で動きそうもない、そんな杞憂もあります。
もうずいぶん長いこと使っているので、そろそろ買い替えたほうがいいと思います。4月9日を過ぎた途端に、いきなり使えなくなるわけではないから、そんなに慌てる必要はありませんが、買い替えどきだと腹を括る時期でしょう。
消費税が上がる前に、という考え方もあります。ただし、いまは駆け込み需要で相場が高めです。Windows 7 搭載機は、ちっとも安くないですね。一段落して安くなってから買ったほうが、いいかもしれません。
我が家にもあと1台 XP マシンがあります。Ubuntu で動かすほうが多いから、どうしても Windows を入れないといけない理由はないような…
いまは XP の仮想ドライブで起動させていますが、次期 LTS 版の 14.04 は、単独でインストールする手もありかな?と考えています。
2014/02/23(日)GビオゴンがAFで使えるアダプター
半押しレリーズで確かにピントが動きます。動きは遅いですが G1 も遅かったから、こんなもんでしょう。それよりも、カメラを振ったときの EVF の動きがぎこちないのが気になります。
先生は、「アダプターが中国製なもんだから組み立て精度が悪くて…」とか言ってました。どこかを削ったみたいです。アダプターだけで3万円以上するのに調子が悪いのでは困ります。(買ったら先生に削ってもらお)
御曹司が撮った写真のプリントを見せてもらいました。この人はモノクロ専門だから、周辺部の色被りは関係なしです。
隅のほうに少し乱れがあるとか言ってましたが、隅まできっちり解像するレンズがいいレンズとは限りません。
Gビオゴンは 21mm も 28mm も持っているし、45mm と 90mm もあります。ないのは 35mm とズームだけです。御曹司の話では、35mm の中古相場が急騰しているそうです。
いまさら 35mm を買う気はありませんが、なんか見ていけないものを見てしまったみたいです。
まだ未完のα7には手を出さないぞ!と決意を新たにしたものの、そのうち買ってしまうかも…