Windows のサポート期限が変更になっています。当初のスケジュールでは、先月 10 日に Vista のサポートが切れるはずでしたが、2月に延長サポートの適用が発表されています。Enterprise と Business は、2017 年4月 11 日までです。
旧タイプの XP より先に Vista のサポートが打ち切られるのは、変だと思っていましたが、ぎりぎりでセーフの形です。
同時に Windows 7 の Enterprise と Professional 以外にも将来の延長サポート適用が発表されました。2020 年1月 14 日までです。
Vista は使っていないから、個人的には Windows 7 の延長サポート対象が拡大されたのが、影響があるくらいです。XP モードでないと動かないアプリがあるので、HOME Premium は使っていません。これからの選択肢が増えただけの話です。
XP の延長サポートは、2014 年4月8日で終了となります。あと2年を切りました。まだ先だと思っていたのに、もうすぐなんですね。
そろそろ手持ちの PC に使っている OS のローテーションを考えないといけないみたいです。事務所と自宅を行き来しているノート PC は、まだ Windows 2000 のままです。
XP 正規版は、この PC のために購入したのですが、使わないまま自宅のデスクトップに流用してしまいました。デスクトップを Windows 7 にして、ノート PC を XP にするのが、ローテーション的には順当でしょう。いちばん寿命が短かそうなのはノートです。Pentium 4 だしね。
Windows 8 まで待つ手もありますが、事前情報ではデスクトップ向きではないような・・・
Windows は、ひとつ置きにハズレが来るという説があります。7 の前の Vista がそうだったし、XP の前の 98Me もそうでした。今度の 8 もハズレとの予想です。それはどうですかね。