2008/12/03(水)増えたリゾート挙式
国内リゾートならパスポートは要らないし、言葉も通じます。円高の恩恵はないかもしれませんが、逆に円安の影響もありません。
レンタカーを借りて観光地巡り・・というのも安上がりでいいですね。左側通行だし、交通法規も同じだから、外国とは安心感が違います。
国内といっても遠隔地だと、親族だけで結婚式を挙げる場合が多いと思います。ここでも写真撮影を自前ですることは難しそうです。
挙式の場面は大抵、撮影させてもらえないだろうから、業者に依頼するしかないでしょう。
身内だけの披露宴なら、自分達で撮影すればいいから、どこまでを業者依頼にするかを決めておくといいですね。
大勢のゲストに気を遣う必要がないのが、リゾート挙式のいいところです。披露宴のスナップ撮影を省略して、野外ロケに予算を回せば、見栄えのする写真集が手に入ります。
野外ロケをするなら、衣装を借りるときにOKかどうかを確認しておいたほうがよさそうです。会場の外に持ち出しできない衣裳店が多いからです。
まさかリゾート地の式場で借りた衣装が、持ち出し禁止!というとこはないと思いますが、念には念を入れたほうが賢明です。
本サイト協力先のドレスショップ(FUGA)は、野外ロケはOKだそうです。この店は、別会場の二次会への持ち出しも認めています。利用者を信用して貸す以上は、使う場所は問題ではない・・というスタンスです。珍しいですね。
日本国内なら、現地までの送料を無料にしたとか言ってました。リゾート挙式が増えてきたからだそうです。