2011/01/03(月)Ubuntu 10.10をインスト
探したらどこにも見当たりません。たぶん事務所ですね。仕方がないのでネットから引くことにしました。
検索したら、10.10 が出ているみたいです。Ubuntu のアップデートは 4月と 10 月だから、新バージョンの 10.10( 意味は 10 年の 10 月)を入れることにしました。
ダウンロードした ISO ファイルを CD-R に焼いて・・と思ったものの、今度は生の CD-R が見当たりません。昨年買っておいたのに、これも全部事務所のようです。
ずいぶん昔に買った DVD-RAM があったので、それに焼くことにしました。ケースに「カートリッジなし」なんて大書してあるくらいだから、年代モノです。使えなければ後で消すだけのことです。
一応、書込みには成功し、読み込みもできました。反応がずいぶん遅い気がします。いまテレビで人気の「戦場カメラマン」と話している気分です。
インストール画面が変わりました。初心者向けに簡素化されています。USB メモリーを差し込んでおいて、「ディスク全体を削除してから使用する」を選ぶと、USB メモリーが優先的に表示されました。うっかり他の OS を消してしまう心配はなさそうです。
実際にインストを始めたところ、かなりのんびりした進行具合です。ひょっとしてハングしたのでは?と、何度か中止しそうにりました。「システムをインストールしています」のところでは、何分間も全く進まないことも・・・
以前 10.04 を入れたときは、こんなに時間が掛からなかったように思います。(あのころはまだ「戦場カメラマン」が登場していなかった?)
きっと、インスト中にアップデートする項目に、チェックを入れたせいでしょうね。
ひと通り終わったあとで、そういえばブートローダーを選択する「拡張…」という項目が、どこにもなかったような・・・ 大丈夫かしら?
心配的中! ハードディスクのブートローダーが書き換えられたみたいです。これでは USB メモリーを挿した状態でないと Windows が正常起動しません。(やれやれ)